6月10日から昨日まで所用があって、ブログの書き込みを休ませていただきました。
今日からブログを再開しましたので、引き続きご愛読くださいますよう宜しくお願いします。
再開初日の今日は「アスチルベ」の花をご紹介します。
「アスチルベ」はユキノシタ科アスチルベ属の多年植物で、東アジアや北米に25種が分布し、そのうちの6種が日本に自生している日本原産の花です。
別名をショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、アケボノショウマ(曙升麻)といわれています。
・「アスチルベ」は小さな花が泡のように集まって咲きます。

「アスチルベ」の語源はギリシャ語の「a」(~がない)と「stilbe」(輝き)の合成語であり、輝きがなく、地味なことを意味していると言われています。
しかし、煙るように見える独特の花は遠くからでもよく目立ち、近年のガーデニングブームと共に人気品種となってきた花です。
・花壇や鉢植え、切り花などによく利用される「アスチルベ」です。

一般的に栽培されている「アスチルベ」の品種はヨーロッパで改良されたもので、「アレンジー」と「ロゼア」という2つの品種とそれをさらに改良した品種がよく栽培されているようです。
「アレンジー」の花色はピンク、白、赤などがあり、「ロゼア」には白やピンク色の花があります。
いづれの品種も中国原産の品種と日本原産の品種を掛け合わせて作られた園芸品種だそうです。
・「アスチルベ」の葉は小葉に鋸歯のある羽状複葉です。

「アスチルベ」の草丈は40~80cm、花期は5月中旬から7月、直立する茎先に赤やピンクの小花を密集して円錐状につけます。

・我が家の「アスチルベ」は淡いピンク色でとてもきれいな花です。

今日からブログを再開しましたので、引き続きご愛読くださいますよう宜しくお願いします。
再開初日の今日は「アスチルベ」の花をご紹介します。
「アスチルベ」はユキノシタ科アスチルベ属の多年植物で、東アジアや北米に25種が分布し、そのうちの6種が日本に自生している日本原産の花です。
別名をショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、アケボノショウマ(曙升麻)といわれています。
・「アスチルベ」は小さな花が泡のように集まって咲きます。

「アスチルベ」の語源はギリシャ語の「a」(~がない)と「stilbe」(輝き)の合成語であり、輝きがなく、地味なことを意味していると言われています。
しかし、煙るように見える独特の花は遠くからでもよく目立ち、近年のガーデニングブームと共に人気品種となってきた花です。
・花壇や鉢植え、切り花などによく利用される「アスチルベ」です。

一般的に栽培されている「アスチルベ」の品種はヨーロッパで改良されたもので、「アレンジー」と「ロゼア」という2つの品種とそれをさらに改良した品種がよく栽培されているようです。
「アレンジー」の花色はピンク、白、赤などがあり、「ロゼア」には白やピンク色の花があります。
いづれの品種も中国原産の品種と日本原産の品種を掛け合わせて作られた園芸品種だそうです。
・「アスチルベ」の葉は小葉に鋸歯のある羽状複葉です。

「アスチルベ」の草丈は40~80cm、花期は5月中旬から7月、直立する茎先に赤やピンクの小花を密集して円錐状につけます。

・我が家の「アスチルベ」は淡いピンク色でとてもきれいな花です。
