ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

何方かのお宅に届きますよ!

2018年11月19日 | 手芸
今月17日は我が家のウサギのペータンの8回目の誕生日でした。
昔のウサギは精々生きても4,5年だったようですが、今は何のペットでも寿命が延びてウサギでも10年生きるのも珍しくないようです。
以前はしょっちゅう小屋から出たがりましたが、今は以前ほどではなく歳を摂ったのがわかります。
ウサギでも犬でも猫でも同じで皆から注目して欲しいらしく、知らん顔してると急にバタット倒れて死んだふりして驚かせます。



  




今月初めに干し柿作りの事を載せましたが、今月は天気も良く暖かい日が続いたので嬉しい事なのですが
干し柿作りには適してないのです。
干し柿作りは天気が良いのは当然ですが寒くないとカビが発生し易く、今迄暖か過ぎました。
渋柿から干し柿にするまでには皮を剥いた渋柿を4,5個を繋ぎ、熱湯の中に5秒程くぐらしてから干します。
その後1週間くらい経ったら焼酎を噴霧してカビを出難くし、水気が飛び柔らかくなってきたらモミモミしてあげ
それを毎日繰り返し3週間位で美味しい干し柿になるのですが、最初に戴いた渋柿を干しましたが
その渋柿が大きかったので10日位経った頃にカビが出始めたのです。
未だ干し柿にはなってませんでしたが、慌てて取って「あんぽ柿」状態で冷凍しました。
↓の写真は1度載せましたが、その時の写真です。







旅行先で買った10000円の渋柿は小粒だったのでカビも生えずに無事に干し柿になりましたが
毎年作ってる干し柿の1/3位の大きさなのです。
今迄作ってた干し柿は大き過ぎると思ってましたが、今年は余りにも小さ過ぎます。
そこで我が家用に改めて渋柿を10キロ買って、また干し柿を作りました。











新しく買った渋柿を干しましたが、以前に干した渋柿は美味しそうな干し柿になりました。
これらの干し柿は姉妹や友達に送り、残りも手芸の会や生徒さんのお宅に分けてあげたりで無くなるでしょうが
皆さんが美味しいと言ってくれるので苦労して作る甲斐があります。
我が家には後から作った干し柿ができるでしょうから・・・






私は毎月2回、手芸の会で作品を教えて貰って色々な種類の作品を作ってますが
簡単で可愛いと何個も作ってしまいます。
今回も可愛いニャンコちゃんを沢山作りましたので、例のごとく姉に1組友達に1組



  



這い子人形、私はとても気に入ってて又作ってみました。
この這い子人形、何方かのお宅に届きます。
喜んでくれると嬉しいのですが・・・





















コメント (15)
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