ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

姉に「あんぽ柿」を持って行った!

2024年11月24日 | 日記
11月も後半になり、あと40日足らずで2025年になる。
月日が経つのは早く感じられ、今年も元気で二人揃って年を越せそうで、ありがたい事です。
今年の干し柿作りは暖か過ぎて上手に作れなかった事は、何度も書きましたが
例年なら郵送してる東京の姉に、今年は姉と一緒に秋の旅行をしてなかったので
姉が元気なのは姪(姉の娘)から聴いてるのですが、姉は耳が遠くて電話では全く会話が成り立たないので
元気な顔を見たくて、ラッシーパパと二人で「あんぽ柿」を持って行って来た


本当に今年の「あんぽ柿」を作るのは大変で、例年なら1週間も干せば水分も飛んでシワシワになってくるのですが
今年は寒風が吹かないので水分が抜けず、提げておくと重くてヘタから実が落ちてしまうので
全部を紐から外して箱に寝かせましたが、すると水分が出て敷物が濡れ、あんぽ柿を静かに持っても破れて中味が出てしまう・・・
それでも1個づつラップで包み冷凍して持って行きました。





姉に行く事を姪から伝えて貰ってたので、姉は待っててくれました。
姉は92歳で来月で93歳になりますが、家の中で動くには全く問題なく、私達に昼食に鍋焼きを作ってくれました。








たいして話しなど無いのです、姉の元気な顔を見て14時過ぎには帰って来ました。
昼食用に出してくれた色々な物を、お土産として貰ってきた。







以前に、私の母が縫ってくれた着物を整理して、手芸に使えそうな着物を残して
他は衣類を捨てる日に出したのですが、利用できそうな着物4枚が残ってたので解いて使う事にしたのですが
着物を解くって物凄く時間が掛かり、頑張っても1日に1枚解くのがやっとです。
続けて2日間やって2枚の着物を解いたのですが、余りの大変さに残りの2枚は解くのを諦め捨てました。






今年の5月に「船に乗ったお雛様」を作ったのですが、その時にお雛様が乗るには船が小さく感じてたのが気になり
船の帯地も変えて作り直して見ました。
船の下に提げる御殿まりも大き過ぎたので、小さく作り直しました。





21日(木)は今月2回目の手芸の日でした。
何時もケーキ作りが上手なAさん、今迄に作った料理のアルバムを持って来てたので、写真を撮らせて貰いました。





 


 


お茶の時間に、私が作った「あんぽ柿」を持って行ったのですが解凍すると、丸い形の柿なのに形が崩れてしまい
見た目は不味そうなの
皆さん、美味しいと食べてくれたので良かったです。










22日(金)は大正琴の教室の日でしたので、解凍すると形が崩れてしまうけれど食べて下さいと
皆に冷凍の「あんぽ柿」を持って行ってあげた。
これで、分けてあげる人全員に分けてあげられ良かった。











コメント (6)
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