名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<東京'12-7>御茶ノ水駅

2013年06月07日 22時43分18秒 | 旅(東京)

神田川とJR御茶ノ水駅。

絵になりますね。

ここからの眺め、

この辺りで学生生活を送った人たちには、

郷愁誘う景色なのかもしれませんね。


この駅近くの杏雲堂病院の植込みに

大久保彦左衛門屋敷跡という石碑あり。

 



大久保(彦左衛門)忠教(おおくぼ ひこざえもん)。

1560〜1639(永禄3〜寛永16)。

三河国出身の旗本。

徳川家康の家臣。

関ヶ原の戦いでは本陣で槍奉行として活躍した。

秀忠、家光の三代に仕え、晩年は徳川家と大久保家の歴史を交え武士としての生き方を説く家訓書である「三河物語」を執筆。

なるほど。

知りませんでした。





あれ?

済生学舎(日本医大の前身)もこの辺にあったのかな、。

野口英世先生も、ここで学んだそうです。


<東京'12-7>有楽町高架下のディープなタイ食堂「あろいなたべた」

2013年06月07日 12時10分54秒 | 東京で食べる(お蕎麦多め)

有楽町の高架下。

ディープなタイ料理レストラン。

あろいなたべた。

最初からなんですが、



ありました。

キタナシュラン。




ま、

納得です(笑)。

机もちょっとべたっとした感じでした。

席は、

中と、外とに両方あります。

スタッフは外国人(たぶんタイ人)で、

日本語はカタコト。

あらゆる意味でオーセンティックですね(笑)。


で、

プーケット焼きそば(J.海老)をオーダーしてみました。





器はアルミ。

味はおそらくタイオーセンティックだと思いますが、

どちらかと言えば、B級ですが、

おいしかったです。

スープみたいなのがついて630円。

最上のB級グルメ、

という感じですね。


あろいなたべた(aroyna tabeta)有楽町店
東京都千代田区丸の内3-7-11
03-5219-6099


公開説教!?

2013年06月07日 07時00分22秒 | スポーツ

『世界一へ!本田、8人名指し「公開説教」』

(サンケイスポーツ 6月6日(木))

『金狼が指さす先にあるのは、W杯の頂点。

本気でW杯優勝を目指す本田は、

“公開説教”などで個の底上げを説いた(サンケイスポーツ)』


お祝いモード真っ盛りの中でも、

冷静で、とことんサッカーに貪欲な人だなぁ。

と、私なんかはただただ感心してTVで見てましたが、

これを「公開説教」と名付け、記事にするところは、

サンケイスポーツさん、

なかなかセンスありますよね。

<以下サンケイスポーツ(6月6日)より> 

ど真ん中に突き刺さった“奇跡のPK弾”から一夜。MF本田の目はギラついていた。

今後の課題を問われると、「あんまり、しゃべりたくないんですけど」と切り出しながら、言葉は徐々に熱を帯びた。

「シンプルに言えば『個』だと思う」

ここからが本田節だ。

「川島選手がしっかり1対1を守ったところをさらに高めていく」

「岡崎選手や前田選手が決めるところをしっかり決める」

守備陣から攻撃陣へ8人を“指名”しての「公開説教」。

おのおのの課題を指摘し、

「ビッグクラブでプレーする人と一緒にやるのは楽しい」と話した4学年上で30歳のDF今野にも

「憧れみたいにいわれても困るんでね。大先輩だから、どんどん言ってほしい」。

真剣な表情でバッサバッサとダメ出しを続けた。

MF長谷部主将は予選突破に「1つになって戦えるのが強み」と分析したが、

本田は「日本の最大のストロングポイントはチームワーク。でも、そんなものは生まれ持っている能力。

結局は個。自分が前に出る気持ちを強く持って集まっているのが代表選手」と熱弁した。

協調性という日本人の強みを生かす『個』を磨くことが、自身の掲げる「W杯優勝」の鍵とみる。

「1年でやれることは限られている。1日24時間しかない中、時間の割き方が一番すごいチームにならないと。

下馬評でいけば、僕らがジャイアントキリング(番狂わせ)を起こすことはできない」と続けた。

2010年南アフリカW杯での16強進出から3年。

「W杯優勝」を誰もが口にするようになったが、

「その情熱、思いが実際に行動に表れないと勝負できない」とお題目では意味がないことを強調した。

この日は年内の強化日程も発表され、10月の東欧遠征などが決まった。

W杯本大会を見据え、ザッケローニ監督が「世界のいろいろな国とやりたい」と希望し実現。

突破力や判断力など、世界基準の『個』を磨く絶好の機会も与えられる中、

「行動」を促すため、エースはあえてお祝いムードに水を差したのだ。

ブラジル、イタリアとの対戦が待つ15日開幕のコンフェデ杯にも

「テストじゃないので。しっかり勝ちきる。それは揺るがない。超強気ですよ」と言い切った。

目指すは頂点のみ。

金狼がまた一歩、日本を世界に近づける。


以上(サンケイスポーツより)


やっぱり、記者さんって文章うまいよね~

あの記者会見をこういう風にまとめるのか!

って思うと、すごい勉強になります。

さすが!


さて、

われらが侍ジャパン。

祝福ムードに浸ることもなく、W杯アジア最終予選、

最終戦、対イラク戦に向け、カタールに発ちました。

戦いは11日。

次は、ちょっと力抜いて、サッカーゲームを楽しんで見ようかな。