名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<東京'12-8〉カメリアのケーキセット@ホテルオークラ

2013年06月13日 12時07分31秒 | 東京で食べる(お蕎麦多め)

 オークラのコーヒーショップ、

カメリアで休憩。

フルーツコンポート&リンゴタルト。

さすがですね。

フルーツはどれも新鮮でおいしいし、

ミルクの代わりに豆乳がいい、

というわがままにも、丁寧に応対してくださいました!

今迄宿泊した東京のホテルで、

オークラのサービスは、間違いなくトップ3に入ります。

ごちそうさまでした!


ダイニングカフェ カメリア
ホテルオークラ東京 別館1階
(03)3505-6074


<東京'12-8〉大倉集古館

2013年06月13日 12時05分14秒 | 旅(東京)

大倉集古館(おおくらしゅうこかん)。

オークラホテル本館に隣接した、

日本・東洋の古美術中心の美術館。

明治から大正期にかけて大きな財をなした実業家大倉喜八郎が、

長年に亘って収集した古美術・典籍類を収蔵・展示するため、

1917年(大正6年)に財団法人大倉集古館として大倉邸の敷地の一角に開館した、

日本最初の私立美術館。




日本・東洋の絵画、書跡、彫刻、陶磁器、漆工、金工、

刀剣、能面、能装束、考古遺物など約2,500点と

中国の古典籍(漢籍)約1,000部を所蔵し、

年間5回ほどの企画展を開催している。




大倉集古館
(The Okura Museum of Art)
東京都港区虎ノ門二丁目10番3号


<東京'12-8〉スウェーデン大使館とスペイン大使館

2013年06月13日 12時03分49秒 | 旅(東京)

城山ガーデン界隈を歩く。

スウェーデン大使館。

スウェーデン大使館は、

在日スウェーデン人の集まるスポットであると同時に、

スウェーデンビジネスの中心として活用されている。



正面玄関を入ると、

ギャラリーとオーディトリアムがあって、

様々な文化イベントやセミナーが開催されている、とのこと。

スウェーデン大使館Twitterより)


どこかの大使館は、夏の間、ビアガーデンとして開放される、

と、ニュースで見たことあるけど、

意外とオープンなんですね。


こちらは、スペイン大使館。


  


一回入ってみたいなぁ。

ぜひともビアガーデンの時期に!


<東京'12-8〉城山ガーデン

2013年06月13日 12時02分20秒 | 旅(東京)

城山ガーデン。

森トラストが手がけた、

国際社会の中枢の狙う先進的複合都市?

だそうです。

以下森トラストのHPより。

江戸時代には大名屋敷が軒を連ねた「城山町」。

その緑豊かな地に、

最先端オフィス・高級賃貸住宅・大使館・テレビ局を融合させる形で、

1991年に開発された。

このエリアの持つ多面的なポテンシャルを最大限活かし、

土地の持つ格式と、立地の利便性、先進的都市機能を融合調和させた「城山ガーデン」は、

ステイタス性の高い複合都市開発のモデル的存在となっている。

とのことです。

へーなるほどね。


<東京'12-8〉アーク・カラヤン広場

2013年06月13日 12時01分37秒 | 旅(東京)

上から見たカラヤン広場。

横に見えるのが、

サントリーホールです。

パイプオルガンもあるクラシック専門のホール、

だそうです。

いいですね。



で、

このホールの音響・構造面での設計に携わってくださった、

カラヤン先生を称え、

ホールとアーク森ビルの間にある噴水広場を、

生誕90周年にあたる1998年、

「アーク・カラヤン広場」と命名した、

とのこと(ウィキペディアより)。

サントリーホール
東京都港区赤坂1丁目13番1号


さて、

オークラ目指してぶらつきます。


<東京'12-8〉プリフィックスランチ@オリガミ(ザ・キャピトルホテル東急)

2013年06月13日 12時00分19秒 | 東京で食べる(お蕎麦多め)

ザ・キャピトルホテル 東急。

2006年に閉館したキャピトル東急ホテルが、

「ザ」の冠詞を加え 2010年オープン。

余談ですが、ホテル名の「キャピトル」は、

首都のcapitalでなく議事堂のcapitolから来る、

とのこと。

国会議事堂に近いということですね。

 そのザ・キャピトルホテル東急内レストラン、

「オリガミ」でランチ。


 


シックで落ち着いた店内。


  


モノトーンを基調とした、

モダンな内装です。


さて、メニューを見て、

説明を聞いて、じっくりオーダー。

この時間が、外食の醍醐味ですよね!

プリフィックスですが、

さすが選択肢は広いです。

Hors-d'oeuvrre & Soup(オードブル&スープ)から1品

と、Sandwichにしました。

オードブルは、

「旬野菜をトマトで煮込んだラタトーユ バジル風味」。




サンドイッチは、

「マリネサーモン、グリエールチーズ、トマト、アボカドのライブレッドサンドイッチ」。




まずは、

「旬野菜をトマトで煮込んだラタトーユ バジル風味」。



バジルの風味は抑え目で、

各野菜本来のやさしい味がアピールされていました。

トマトを含めたすべての野菜が同じ割合で主張。

コンソメとかで無理やりダシの味を付け加えない、

あくまでも野菜の力だけで作りだした味。

ホテルで、このような家庭的な味を敢えて演出するとは、

ある意味シェフの潔さを感じましたよ。


次は、

「マリネサーモン、グリエールチーズ、トマト、アボカドのライブレッドサンドイッチ」。





そもそもサンドイッチはカジュアルな食べ物ですが、

材料とプロセスにこだわったらこんなものになるんだろう、

A級のサンドイッチでした。

サーモンのマリネ具合も最適、グリエールチーズも濃厚でサーモンとうまくマッチしてたし、

トマトもアボカドも、ベストな状態でした!

個人的に、もう少し個性の強いライ麦パンが好みですが、

このやさしいマリネには、これくらいの方がよく合うと思います。


おまけショットは、Eチャンのナシゴレン。






その辺で?食べるナシゴレンと違って、

具だくさんでおいしそうですよね?





さすが、

国の要人がよく使うというレストランだけあって、

終始対応が丁寧で、

ちょっと恐縮してしまうほどでした。

やっぱり、ホテルの食事ってちょっと高くとも、

落ち着けるし、サービスのレベルも高くて、

安心できますね!

いやいやホント満足です。



オリガミ(ORIGAMI)
東京都千代田区永田町2-10-3
ザ・キャピトルホテル東急 3F
03-3503-0109


<東京'12-8〉赤阪を歩く

2013年06月13日 07時00分57秒 | 旅(東京)
港区赤坂。

永田町までは千代田区だから、

赤坂はぎりぎり港区ってことですね。

地名の由来は、

赤土が多い土壌と、坂が多いこと、

らしいけど、ホントかな。

江戸時代には、



江戸城の見附も作られたってことで、

町屋、武家屋敷も多かったのでしょうね。





明治時代には、

東京15区のひとつ、赤坂区となり、

多くの大名屋敷や旗本屋敷が存在した高台の地域には、官吏や軍人の邸宅街へと発展した。

昭和に入って、昭和55年頃までは、

高級な繁華街として栄えた。

欧米諸国の企業の駐在員や、欧米のフライトアテンダントの常宿が

赤坂にあったことも相まって、

外人客が多く集まり、華やかな街となった。


なるほどね。

街にもライフサイクルがあるね~

街にも歴史あり。