日比谷シャンテ内、
おいしいカレー工房ひつじや。
この前を通る度、
なぜ、名前にわざわざ「おいしい」を付けるのか、
見た目インド人ばかりのスタッフで切り盛りしてるのに、
なぜ「ひつじや」なのか、
疑問を持ってましたが、
実際に行ってみても、その疑問を解明することはできませんでした。
結局その名前につられ入り、
その名前につられ、
ヘルシーカレー(野菜カレー)をオーダーしてしまったってことは、
やっぱり、名前って大切ですね(笑)。
さて、
おいしいカレー工房ひつじやのヘルシーカレー。
お店のHPを見ると、薬膳をアピールされていますが、
複雑なスパイスの味も、
じっくり煮込まれた野菜の味も
私の舌では感じることができませんでした。
ただ、
このお店では、ナンもライスも
両方とも出していただけるのですが、
ライス(サフランライス)には
こだわりを持っているようで、
このようなメッセージが掲げられていました。
でも、
サフランの色も強くないし、
サフランの風味も感じませんでしたし、
ちょっとお米が(日本ぽく)ベタッとしていたのが気になっちゃいました。
ただ、ドリンク(チャイ)と
甘いヨーグルトもついて、
650円(ランチ)ですから、
文句は言えません。
お手軽にインドカレーが楽しめるお店。
週末のランチタイム、
行列できてました。
おいしいカレー工房 ひつじや
東京都千代田区有楽町1-2-2
日比谷シャンテ B2F
03-3539-6858
東京ネタ、
2012年8月号。
大名小路。
やはり、そのような表示はどこにもなかった。
都観光局のみなさま。
「大名小路」のサイン、
もしあるのなら、もう少しわかりやすい場所に掲示してください!
お願いします!
日比谷の交差点で
定点観測。
東京旅日記、
さらに続きます。
暑かった。。。
新丸ビル地下の、
ブティックのようなベーカリー。
POINT ET LIGNE(ポワンエリーニュ)。
"ポワン・エ・リーニュ"
フランス語で「点と線」の意味。
「丸の内という東京の起点から、世界という線へ、MADE IN TOKYOのパンのおいしさを発信したい」
という、
壮大なコンセプト。
Made in Japanにこだわってるだけあって、
あん、黒糖、抹茶と日本的素材を積極的に使っているようです。
ちなみに、
アンビザー、
と呼ばれるあんパン(バゲットです)。
おいしかったです。
写真は、クルミパン、ノア。
ちょっとしっとりしたバゲットにたっぷりクルミを入れて焼き上げています。
表面を少し濡らして少し焼いて食べるとおいしい、
と書いてあったので、アドバイス通りに食べてみたら、
ホント、おいしかったです。
小麦の香りもよく、
さっぱりしていて、おいしかった!
奇抜なアイディアやサプライズはないけど、
お店のオリジナリティはあるし、
「国産」にこだわった点は好感がもてました。
ただ、店内のちょっと暗めの照明と、
モノトーンでブティックのような内装と、
(やっぱり、パン屋さんは白がいい)
宝石を展示するようなショーケースには、
ちょっと違和感、だけど。。
POINT ET LIGNE
東京都千代田区丸の内1-5-1
新丸の内ビルディングB1
03-5222-7005
東京駅丸の内地下中央口より地下道にて直結