三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

公設市場の食堂

2006年06月30日 06時14分03秒 | Weblog

那覇国際通りをちょっと入った商店街の一角の
公設市場2階の食堂です。
市場でいろいろなお魚を見ているうちに食べたくなると
ここで調理して食べさせてくれます。
4点ほどチョイスして食べてみたのですが、
お魚は、どっちかっていうとやや大味なのでしょうか?
お造り、刺身ではすこし深みが足りない感じがいたしました。
とくにいかは、やっぱり北海道から来ると
ちょっと、いからしい味が感じられません。
でも、もうすこし手をかける中華が混じったような料理では
素材が豪快で、とても楽しい。
一番美味だったのは、写真下のあんかけでしたね。
からあげした名称不明なお魚を中華系の仕上げで食べるんです。
やや淡白な味わいのお魚も力強い料理になります。

上にいろいろなメニューを載っけましたが、
「なんで、沖縄に道頓堀があるんだぁ」
という店名なんですけど・・・(笑)。
調理メニューではほんと、バラエティ豊かですね。
たぶん沖縄に慣れている旅行者のみなさんが
あれやこれやの料理をテーブルに並べて、庶民的なにぎわい。

ゴーヤやサンピン茶などの香りや味が体に馴染んできて
やっぱり沖縄の空気の中で食べると、
徐々に体質も沖縄化してきてしまう自分がおります。
こうして、「老後は沖縄に住むのもいいなぁ」
となってきて、例の移住ブームが沖縄がいちばん熱い、
というのも納得できちゃいますね。
きのう、旭川の会合で会った方から
「あれ、三木さん、沖縄からなかなか帰ってこないよね(笑)」
と、からかわれました。
このわたしのブログ、読んでいただいているんですよね。
今回、沖縄に行っていたのは正味3日間なんですけど、
つい写真とかもたくさん撮ってきたもので、
なかなか、ブログの上では
沖縄を離れられません(汗)。まだ、シリーズは続きます。
しぶとく、どうぞよろしく。
コメント
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