三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

【天国にいちばん近い季節 連日の10,000歩超え】

2016年05月19日 05時41分12秒 | Weblog


きのうの札幌は気温が25度近くまで上昇。
本当にありがたい気候の季節になって参りました。
長く閉ざされた季節を超えて、この解放感に満ちた季節が
北国が、もっとも天国に近づく瞬間。
先日来、様子を写真でお見せしていたクンシラン、ごらんのように開花。
サクラの乱舞が終わった、あるいはそれと同時に、
一斉に彩りに包まれてきます。

という気持ちの良い気候に誘われて
すっかり散歩、歩け歩けモードに突入しております(笑)。
先日の仙台出張で、たまたまクルマが必要でない、市内移動のみだったので
多少の距離は全部歩いてみようとなって、
連日、移動はもっぱら徒歩利用になっておりました。
1日の総歩数は、iPhoneにあるアプリで計測していますが、
これが毎日10,000歩を超えていて、
そうなってくると、腰が後ろから押し出されるような感じがしてくる(笑)。
先週金曜日など、お酒を仙台の歓楽街「国分町」で飲んだあと、
約2kmくらいの距離にある五橋のホテルまで
「お、酒を抜くのに、ちょうど良い距離かな」と酒の酔い以上に気持ちの良い
ウォーカーズハイの心境でさっそうと歩いておりました。
そんなふうに気分が高まってくると、連日の歩数は16,000歩レベルまで上昇。
1歩60cm換算で考えると、だいたい毎日10km程度歩いている計算。
たぶん、もうちょっと歩幅は大きいように思いますから、
もうちょっと歩いているように思います。
江戸時代の東海道などの宿駅は、2里から3里程度の距離だったそうで、
まれに4里等というのがあった。
今の徒歩ペースは、江戸の旅人のレベルくらいにはなっているかと。

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慣れ親しんだ仙台市内や札幌市内散歩コースの清々しさを
存分に味わわせていただいております。
まったくお金のかからない健康法と言うことで
節約感で気分がたいへんリッチになってくる(笑)。
勝手に儲かった気分に浸りながら、自己満足・三昧の気分であります。
さてきょうも、歩くぞ!


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