三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

市場寿司・弘前

2008年03月15日 06時23分13秒 | おとこの料理&食

きのうは青森市内の撮影が終わってから
弘前に移動。ちょうど昼時になりまして、話題のラーメン戦争ブーム
「弘前ラーメン」なわけですが、
有名店を走って探しましたが、どこも満杯。
出足ダッシュが遅れると、食べるのは難しいようです。
どこも大きな店ではなく、こぢんまりしているのですね。
味は煎り子出汁が特徴だそうで、
わたしにぴったりそうなんですが、
ブームというのは恐ろしいですね。ふ~む。
翌日も弘前なんで、再チャレンジということで、
で、やむなく店を探していたときに「市場寿司」の看板。
けっして都会的ではなく、むしろローカル、潮の息吹が感じられるデザイン。
まぁ、キッチュな満艦飾風の店舗の飾り立てに
つい、胃袋が惹かれて試してみることにいたしました。

店の人に聞いたら、回転鮨だけれど、
この「上寿司定食」がオススメということなので、それを注文。
5分ほど待って、出てきたのが写真の品です。
回転鮨だと、2カンずつで目移りする間に食べ過ぎてしまうけれど、
これは1カンずつなので、いろいろなお魚がまんべんなく食べられる。
お魚の個別判定は写真とメニューを比較してください。
これにうれしい、ホタテ入り味噌汁がセットになっています。
お寿司はそれぞれが大ぶりで、シャリネタともたっぷり大きめ。
わたしは、最後に玉子焼きにたどりついた頃には
ほぼ満腹、シアワセの絶頂でございました。
やや苦手の白身魚脂たっぷり系のトロカジキ炙りも、思いの外うまかった。
他ももちろん、歯ごたえ、うまみとも合格点以上。
玉子焼きも手作り感が感じられて、久しぶりにおいしく食べられました。

ということで、お値段は924円なり。
まぁ、ちょうどいい値段と言えるのではないでしょうか。
東京で、この内容なら3000円くらい払わされそうな感じがいたしますね。
っていうか、こういう店はないでしょうね、きっと。
わたしは充分満腹でしたが、
スタッフには、回転寿司らしく、これに追加して
地元の牛、旬のイカなどを。
こういうのもいいと思いましたね。
ということで、青森県では多店舗展開しているお店だそうです。
「市場寿司」まずまず、オススメのお店でした。ではでは。
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