三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

中学校でも学級閉鎖

2009年10月16日 07時41分31秒 | Weblog



新型インフルエンザ、北海道ではいま大流行のようです。
小学校でもかなり学級閉鎖があるようですが、
ついに坊主の通う中学校でも大流行が始まったようで、
きのうから、ついに坊主のクラスも閉鎖になりました。
坊主は全然,ピンピンしておりまして、
「やった~、学級閉鎖だ~」と無邪気によろこんでおります(笑)。
「こういうときにも、学校に行っているのと同じように学習時間は守りなさい」
「なんでさぁ?、休養しなければならないんだよ~」
「別にインフルエンザにかかっているわけではないのだから・・・」
っていうように、説得を試みますが、
まぁ、なかなかそういう親の思いは通じませんね(泣)。
楽しく(?)学級閉鎖期間を過ごしているわが子を見ながら、
ため息をついている次第であります。

新型インフルについては、
いろいろな情報がありますが、このように実際に流行が始まると
やはり心配ではあります。
日ハムの選手がかかっていたときのコメントを見てみると
タミフルは効果があるようなので、
そういう事態になったら、またご厄介になるかも知れませんね。
まずはうがい手洗いを励行するくらいしか、対策はありません。

さて、民主党への政権交代からだいぶ経ってきましたね。
やはり政権交代というのは、それ自体が改革の第一歩ですね。
いろいろに取り組んでいる課題が、
これまでの先送り・隠蔽といった側面がクローズアップされてきて、
新しいことをはじめるという前に、
過去のきちんとした把握と、見直し、ということがどんどん出てきます。
航空行政というものの特別会計と、その不透明な実態など、
あきれるようなことがまかり通ってきていたのですね。
羽田と成田の首都圏空港の問題など、
国交省大臣は、ごく常識的なことを言っているとしか思えない。
海外から帰ってきて、なぜあんなに国内便乗り換えに時間と手間がかかるのか、
誰が考えてもすぐに考えることが、どうしてできなかったのか、
まずは、こういう問題点をひとつひとつ、
常識的な判断が通じるようなかたちの国にして行かなければなりませんね。





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