りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

セスジツユムシとオオカマキリの卵のう

2008-11-30 | 昆虫
背戸の梅の木にオオカマキリの卵のうがついていました。卵のうの産みつける位置は、不思議なことに毎年、雪が積もる高さよりも上になると言われる。そうすると今年の雪は?

梅ノ木の側の寒菊の花の上に、セスジツユムシが居ました。肉食のキリギリス科の中で、草食でスマート、やさしい雰囲気が漂う、背中に筋が入っているので、この名前が付きました。これから朝晩の冷え込みが厳しくなりますが・・・
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