りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

マツタケと十月桜

2010-10-11 | 中央植物園
今日から、名古屋で国連の生物多様性条約第10回締約国会議(cop10)が開催され、「環境と生き物」をテーマに熱い議論が交わされます。

ジャンボマツタケ(かさの直径20cm。重さ400gとか)が展示されていると言う記事に引かれてキノコ展が開催されている中央植物園に行ってきました。

         

         
                                                
マツタケは、同園の神戸主任研究員さんが、長野のご実家の山で採ってこられた物です。

良い香りが漂っていました。

外へでたら、北池のオオオニバスの白い花が咲いていて、カルガモがハスの上でゆったりと日向ぼっこ?していました。


そこへハシビロガモの若鳥がやってきました。


池には、他にキンクロハジロ、スズガモ、ヒドリガモ、コガモら冬鳥の姿が。カルガモ、カイツブリと一緒に泳いでいました。

ジュウガツザクラが満開で、青空にはえていました。

名前のどおり、10月頃から春まで八重咲きの花が咲きます。

横にカリンが大きな実をつけていました。
        

上空を人工の鳥が飛んでいきました。横を流れる神通川河川敷に富山飛行場があります。
          

コメント (6)
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