りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

ねいの里で春みつけ

2022-03-14 | ねいの里
ねいの里で、機関誌の発送のお手伝い。展示館前ほとんど雪が消えていました。


終了後、まだ雪が残る水性庭園で、産卵が始まっているヤマアカガエルの卵塊をみてきました。大合唱とたくさんの卵塊でした。




産卵を終えてまた春眠に入ります。


ホクリクサンショウウオ(石川県と富山県だけに生息:絶滅危惧種)の卵嚢もみてきました。
出始めの一端を水中の枯れ枝などに付着、形は渦巻き状で、水を吸って大きくなり、一対の蘭嚢で約70個、体外受精。


白く見えるのは胚。


昨日の20度越えから、今日は朝の気温13.9度が最高気温で、だんだん寒くなり9.6度が最低気温曇りの肌寒い一日でした。
コメント (2)
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