栗の花

クリ：ブナ科の木も花盛りになりました。
長く垂れ下がっているのは雄花です。特有のにおいはちょっとごめんですが。


雌花です。もうイガの形をしていますね。


庭のウメモドキ：モチノキ科もいっぱい花をつけています。

葉っぱの表面に細かい毛があるので、触るとふあふあと気持ちがいいです。

実家から、青森産の大きなホタテをたくさん頂きました。

貝柱ぷりぷりで、とても甘くて美味しかったですね。

サッカー日本代表　惜しかったですね。

梅

午後から雨になりました。この後も雨の日が続くとか、本格的な梅雨入りです。
午前中に木々の消毒をしてもらいました。

消毒前に、花梅（紅梅）の木に梅がなっていたので摘みました。

早速梅シロップにします。

コバノズイナ(小葉の瑞菜) 別名・アメリカズイナ の長さ10ｃｍほどの花序は、まるで試験管ブラシのようですね。

よくよく見れば緑かかった白がとても清々しく感じられるお花ですよ。かすかな香りがあります。紅葉も見事です。

花の会から頂いたカンパニュラも咲いています。

すいかの浜よせ

梅雨の晴れ間、青空の真夏日でした。

スイカの浜よせ（幅よせ）をしてきました。暑かったです。

昨年は、ハクビシン被害に遭いましたが、今年はどうでしょうか？

残りの畑（3反あまり）は、蕎麦畑に貸し出しました。一面の蕎麦の花が楽しみですね。

グンバイナズナ：アブラナ科　果実は軍配形で、珍しいですね。

ナズナ（ペンペングサ）は、春の七草の一つで、これはどこにでもありますね。

夕方、西の空の月がきれいでしたので一枚。

スイレン

雨の晴れ間に、婦中自然公園のハナショウブ園に、午後から出かけました。

池に、紅白のスイレンが緑の中で映えていました。


ハナショウブ園は、まだ蕾がかたかったです。


散策路に
ネジキ：ツツジ科。スズランのような花をつけていました。


ヤマウルシ


晴れ間に、鳥たちがさくらんぼを取りに賑わっていました。葉の下でしたので、ちょっと明るくしました。

キビタキ


メジロ


シジュウカラ

アマチャ

サッカーの日本代表、カメルーン相手に１－０の大金星のスタートでした。おめでとうございます！

雨の中、アマチャ：ユキノシタ科アジサイ属　の花が満開になりました。
ヤマアジサイの変種で、花祭りの甘茶は、本種の葉を乾燥させたものである。甘味の主成分はフィロズルチンであるとか。



周囲に飾り花（生殖機能がない装飾花）

池多のりんごが、摘果を終え、ピンポン玉大になってきています。これから晩秋までの試練が始まります。

コチドリ

＜はやぶさ＞カプセル回収完了！　おめでとうございます！

ーYahoo トピックスよりー
　カプセルには、イトカワの岩石などが入っていると期待されている。ＪＡＸＡによると、破損などは確認されていないという。カプセルは１８日、日本へ到着する予定。
カプセルの日本到着後、ＪＡＸＡは宇宙科学研究所（相模原市中央区）で１～数カ月かけてＸ線などを使い内部を調べる。「太陽系の化石」と呼ばれる小惑星は、地球などのように熱による変化を受けていない。このため、分析することで４６億年前の太陽系誕生当時の特徴や進化の過程が分かるとされる。

今日畑に、コチドリ:チドリ科　Ｌ16㎝　名前のとおり、チドリ類の中で最小。が遊びに来てくれました。番で居ました。


ヒバリもやってきました。（ヒバリ　手前ぼけています）


家の周りの美しい雑草をアップします。

ユキノシタ：ユキノシタ科


コナスビ：サクラソウ科


ドクダミ：ドクダミ科


コオニタビラコ：キク科（春の七草のホトケノザ）


先日、実家からお取り寄せの＜さくらんぼ＞をいただきました。ぷりぷりとても美味しかったです。


今、サッカーＷ杯、日本がカメルーンと対戦、これから応援です。

「はやぶさ」まもなく帰還

2003年5月に打ち上げられた小惑星「イトカワ」（地球から３億ｋｍ離れた）への着陸をはたしたＪＡＸＡの探査機「はやぶさ」が、度重なるトラブルで、”07年に地球に戻るタイミングを逃し、３年遅れになって、今夜地球に帰還します。
世界初の挑戦：「イトカワ」の砂の期待がかかる「はやぶさ」。チャレンジする姿を教えてくれた「はやぶさ」。　もうすぐです。がんばれ！

この「はやぶさ」には「ミリオンキャンペーン　星の王子さまに会いに行きませんか」で、世界各国から88万人の署名が「イトカワ」に届けられました。
探査機の着陸地点に落とされるターゲットマーカーに書かれています。記名されたネームプレートを買ったのですが大事にしまいすぎて見当たりません・・・

ＪＡＸＡ提供のターゲットマーカーです。


６０億ｋｍの旅、詳しくは、以下をクリックしてね。
「はやぶさ物語」

今日、孫が泉水に金魚を持って訪ねてくれました。　　ツツジを乗せたササ舟を浮かべました。
　
長年の住民の黒鯉たちも喜んでいることでしょうね。



今日、「北陸地方が、梅雨入りしたとみられる」と、新潟地方気象台から発表がありました。
久しぶりのお湿りです。

ゴイサギの羽繕い

先日遠くで見たゴイサギが、今日は畦の上で羽繕い中でした。




なかなか男？前。さー狩りに出かけようかな？


家では、株全体がやわらかい白い毛で被われているフランネルソウがさいています。

どこかから、種が飛んできて住民になりました。

シランも咲いています。

キイチゴ

今日は、美味しい果実をアップしましょう。

キイチゴ　後ろの青いのが熟するとこんな感じです。

とても上品な甘さです。これも実家の亡母から頂いたものです。毎年新芽の勢いがすごいです。

ヤマグワの実　表面に長い雌しべの先が残っていますね。

子供の頃、口の周りを黒く染めて食べた懐かしい味でした。

イチゴ（Ｍさんから頂いた苗で、とても甘いです）と一緒に盛りました。豪華な自家製フルーツ！


今日11日は暦の上では、雑節の一つ＜入梅＞：芒種から5日目とか。
今年の梅雨入りは今のところ、沖縄と奄美地方だけ、全国的に10日ほど遅れているそうです。

今日も27.9℃の夏日、水が張られた（除草のため）休耕田で涼しそうなカルガモたちです。


今、サッカーＷ杯南アフリカ大会がいよいよ開幕。熱い戦いが始まります。
日本代表の活躍に期待しましょう。

オオヨシキリ

いつも通る荒地の葦原に騒がしく囀る濁った鳴き声から「行行子（ぎょうぎょうし）」の俗名をもつ
オオヨシキリ：ウグイス科　Ｌ18㎝が赤い口を見せて鳴いていました。

カッコウに托卵されることで有名ですね。

スイバの種を食べにカワラヒワ：アトリ科　Ｌ15㎝

飛ぶと、翼と尾の黄色が目立ちます。

家に咲いている花たちです。

ヒメウツギ　園芸種の八重です。ピンク色がかった白です。


コマツナギ白；マメ科　小低木ですが、馬がつなげるほど茎が丈夫という意味から名前が


コマツナギ　ピンク


プランターに植えたいちごが熟し、孫と取りました。


Ｍさんから蕗をいただき、きゃらぶきにして美味しく食べています。ありがとうございました。