設置で冬の準備のリンキチです。
我が家の暖房はエアコンと石油ストーブの
併用で乗り切ります。
やはりなんといっても石油ストーブは
暖かいです。我が家は床暖房とか無い
けれどリノベ時に床下には断熱材を
入れてバージョンアップ。
古民家にありがちな床下からの底冷え
みたいな感じはどの部屋においても
一切ありません。室内が温まれば
非常に快適です。
石油ストーブですが以前にも紹介してる
アラジン2機と横長の反射式8畳用ぐらい、
(やかんとか鍋のせれるやつ)とこの家に
来てから買った対流式の24畳タイプが
あります。
この24畳タイプは我が家のLDK
エリア用。LDKは約20畳オーバー
ですがこの1台プラス、たまに
エアコンで十分な暖房です。
昨年冬ストーブ稼働時期、我が家の
せがれクンはまだハイハイデビュー
の頃だったのでストーブガード無でも
問題ありませんでしたが今年はそうは
いきません。
昨年からストーブガードの検索は
していたのですがちょうどよい
サイズが見つからずのまま。
そこで思いついたのがこのベビー
ベッドの枠。
2つあったベビーベッドはすでに
バラしてあったのですがバラす際に
ひらめいたのです。
仮置きですがベッドの「縦 横」のみ
使い、L型でこんな感じで壁に設置
と考えていましたが
横部分のフェンスがストーブに
近くなりそうで手を入れられれば
触れてしまうのと壁にも接近する
事になるので熱も心配。
設置はボルトオンで済むのですが
上記問題をクリアする為にも
フェンスに加工して「縦 縦]で
組むようにして設置する事に。
L字金具を使って縦どうしの
フェンスを固定します。
ベビーベッドはもう1セット
あるからまぁいいかって感じで。
同時に壁の柱部分、そして床にも
L字金具で躊躇なく固定していきます。
床もちょっとぐらいならまぁいいか
って感じで。
さらに容赦なく床固定。
床いっぱいあるからまぁいいかって
感じで。
窓側に来る部分は窓にカブってしまい、
壁に固定する事が出来ません。床のみ
固定だとグラグラ感がハンパありません。
なので延長木端を使って壁の柱部分と固定。
色はそのうち塗るでしょうの予定。
出来ました。なんだかんだで1hほども
掛かってしまいましたが無事完成です。
点火や給油作業はベビーベッドの開閉部
からインして行えます。掃除の時もね。