パーティな秋、IN自宅庭、リンキチです。
だいぶ紅葉も進んできた鎌倉の秋、今日
この頃ですが秋といえば食欲の秋とも。
我が家でたまたま?サツマイモがオーバーフロー
してたようなので焼きイモにして消費、
やっつけてやるの巻です。
落葉樹も多い自庭、落ち葉を集め、焚き火で
焼きイモ作ろうかと考えましたがそれなりの
住宅地なので煙が上がってるとたぶん通報されます。
そこで七輪で焼きイモを作ることに。
とりあえず、せがれクンと庭の落ち葉を集めて
みました。炭をおこす時の火種にします。
せがれクンに下がってもらいファイヤー。
炭をセットしてから落ち葉を入れて燃やします。
結構な煙が出てまくってるので通報されない
よう気をつけて。
以前、アパートのベランダでも焼き鶏や椎茸を
七輪で焼いてパーティーを開催したことがあります。
一度、炭をおこすのに手こずってしまい、大量の
煙を大気開放、放出してしまいました。
それが風向きでたまたま隣の部屋のほうへ
流れてしまったのです。
すると隣のおばちゃん「なんか煙くさいわねネッ!」
隣のおじちゃん「ほんとだ!何だ、火事か!」との
会話が。そしてガララッと窓をあける音!!
ヤッベ!と慌てて水ブッ掛けて緊急消火。
危うく通報騒ぎになるとこでした。ふぅ
でも今は自分ちの庭だし、七輪なので
まずクレーム騒ぎにはならんでしょう。
炭火がまだ強いのでイモの前にホットサンドで
ランチです。バウルーで。
バウルーはこちらの家に来てからはあまり出番が
ありません。それはIHで使えないから。たまに
カセットコンロを引っ張り出して使ってましたが
今回直火なので久々登場のバウルーです。
あっという間に出来上がります。
あつあつカツサンドとかバナナ&チョコなど。
激ウマ。
炭も小さく、火も弱まってきたのでそろそろイモ投下。
七輪焼きイモのやり方はいろいろあるようですが
今回オリジナル手法で。
イモ半分を七輪の炭の上に突っ込んで素焼き鉢を
かぶして蒸らすような状態でチャレンジ。
イモには予め濡らした新聞紙を巻いてアルミ箔で
包んであります。
待ってる間にお庭の紅葉観賞を。
ひっそりと塀を這っていた鮮やかな紅、
夏蔦(ナツヅタ)です。紅葉蔦ともいいます。
紅葉してキレイですが落葉します。
かわりに常緑なのが冬蔦(フユヅタ)です。
ちょっとややこしい呼び名です。
前庭に植えた櫨の木(ハゼノキ)も
育ってきて鮮やかな色で染まってます。
ハゼはウルシ科なのでかぶれる事も。
キレイだけどあまり大きく育って欲しくない。