を見に行ってきました。どうもリンキチです。
秩父夜祭は埼玉県秩父市にある秩父神社の
例祭で毎年12月2、3日に行われています。
今年は12月2、3日が土日ということもあり、
2日の土曜に弾丸日帰りツアーにて行って
まいりました。
メンバーはリンキチファミリーとお義父さん
お義母さんの5名。借り物のクルマでGO。
お義父さんは秩父の出身なので秩父夜祭には
何度も行ってるのとリンキチめの父上も所沢
に住んでいた若かりし頃、行ったことがある
という話を以前、聞かされてたのでなんとなく
身近な?というか一度は見てみたいと思って
いた祭でした。
昨年、夏に秩父長瀞と秋頃、親戚の葬儀で
所沢に行った時同様、圏央道使って行きます。
長瀞の時は圏央道から関越にのって花園
インターで下りていきましたが今回は所沢
行き同様、圏央道の入間インターで下りて
299号線で秩父駅を目指しました。
秩父市立南小のグランドが無料駐車場として
開放されてました。無料なのは宵宮である
2日だけで大祭の3日はもっと人が訪れるので
有料になるようです。
車から降りて秩父駅方面へ向かう道中に
祭りとは関係なく行列のお店が。有名な
豚みそ丼の「野さか」。食べたかったが
別のとこで昼めし食ったばかりで無理。
西武秩父駅前。露店テントで祭りっぽく、
すでに賑わっていました。
屋台(山車)が曳かれている通りまで移動、
曳かれている屋台に付いて歩く。
所々に残る古い街並みの街道と歴史ある
祭りの煌びやかで迫力ある屋台とが良い
雰囲気です。
秩父夜祭は昨年ユネスコ無形文化遺産に
登録されています。毎年、12月2日が宵宮、
12月3日が大祭であり、メインは大祭の夜。
ですが今回は弾丸日程的に2日宵宮の観覧
でないと厳しいので。
沿道のたい焼き屋がちょっと気になる。
結構並んでるし、泳げたいやきクンだし。
そして沿道に屋台をしまっておく車庫?発見。
屋台がでかいので当然車庫もデカイです。
屋台をこのように間近でゆっくり見れるのが
2日の宵宮。翌日3日の大祭ではもっと混んで
いるらしく、こんなに近くに寄るのは大変らしい。
この煌びやかな屋台は釘を一本も使わないで
造られていて極彩色の彫刻や後幕の金糸の
刺繍など素晴らしく国の重要有形民俗文化財
にも指定されています。
秩父夜祭は京都祇園祭、飛騨高山祭などと
共に日本三大曳山祭りの一つでもあります。
沿道には露店がまとまってあります。
中でゆっくり出来るし、いろいろ食べれるし、
こうゆう感じ、システムはいいかも。
夜に備えてそろそろ腹ごしらえ。というわけで
夜間の部、は後編へ続く。