は夜の部の巻、こんばんわリンキチです。
前回ネタ秩父夜祭の続きで後編は宵宮
夜の様子。12月2日宵宮は20時まで行われ、
夜間の屋台(山車)には提灯が飾られ、
昼間の屋台とはまた違った雰囲気を
見ることができます。
暗くなるまで少し時間があるので
秩父神社にも寄りました。
薄暗くなりはじめるとより一層寒く
なってきます。
集合している飲食の露店内が寒さも
しのげ、夕食も頂けそう。
そうこうしている内に辺りは暗くなり、
屋台(山車)にも提灯装着されはじめました。
なのでさきほどの集合露店内で暖を
とりつつ、食事しながら時間を潰す。
イカ焼き、おでんに焼き鳥、焼きそば
鮎焼きなど。とくればお酒も飲みたい
ところですがいけません、今宵は
ドライバーなので。
腹ごしらえ後、とどめにバナナチョコを
オーダーするせがれクン。生クリーム
のってるスペシャルなやつ。
そして屋台のひき廻しが始まりました。
すごい人の数ですが翌日3日に行われる
大祭のほうがもっとすごい混みらしく。
2台の屋台が付き合わせるような状態に。
秩父夜祭は古くから続いており、300年以上の
歴史があります。そして祭りの一連の行事が
国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
前回ネタ(前編)で記載したとおり、屋台は
国の重要有形民俗文化財なので同一の祭礼で
両方に指定されているケースは全国で5例しか
なく秩父夜祭はそのうちの1つとなります。
夜間の屋台は昼間に見る屋台とはまた違った
豪華さ、煌びやかさがあり、見応えがさらに
倍です。
おおかた、夜の屋台曳きまわしが見れて
羊山公園から花火が打ち上がりだしたので
そろそろ撤収。今回は花火観覧はしないで
帰ります。20時ちょい前ぐらい、駐車場へ
戻る時の様子。
冬の花火大会としても有名らしく、3日
大祭本宮の花火のほうが打ち上げ数も
多く、豪華で時間も長く見れるようです。
という感じの秩父夜祭でした。
スピンオフネタに続きます。