ボンジュール、リンキチで
ございます。
パリオリンピックが始まり、
盛り上がってきた昨今ですが
このタイミングでちょい遡りネタ、
2024年の4月に家族で行った仏蘭西
は花の都巴里旅行記エピソードを
綴っていきます。
全何話になるかまだ未定ですが
単独カテゴリーを設けました。
これから連投していく予定ですが
あいだで普段の通常ネタも投下
することもありますが。
いざボンジュール。
5泊7日の日程で羽田発のフライト。
パリはシャルル・ド・ゴール空港
への直行便。フライト時間は約
14時間40分ほど。
ANA スターウォーズ仕様の機体が
待機中の様子を眺めるせがれクン
「アレに乗りてぇ」の図。
そう都合良くはいかねーゾ、と
言ってたら、なんと見事に搭乗機!
なかなか幸先のいいスタート。
せがれクン飛行機は2回目ですが
海外は初フライト。子供料金で
行けるラストチャンス、という
こともあり、このタイミングで
フライアウェイしたのでした。
ちなみに事前予約で家族3人
横並びの座席が取れなかった
のですが搭乗前手続きで3人が
横並びで座れる席へ変更して
もらえました。ANAの粋な
取り計らいにメルシーボクです。
変更された座席は機体中央列、
両側通路で前席無し、なので
前も通路。トイレは誰にも
気兼ねなく、行きたい放題、
前席無いのでリクライニング
攻撃も無く足元も広々です。
14時間以上あるのでお食事は
2回ほど。1回目すきやき丼風。
食べたら映画観て寝るみたいな。
格付けチェック?寝てますね、
せがれクン。
ちなみにこのエアーネックピロー
はおすすめ。格付けアイマスクも
おすすめ。
ちょっとピンボケですが2回目の
お食事も和食でせめる。
そして相変わらず映画鑑賞、音楽
鑑賞、寝たりしながら過ごして
14時間40分をクリア。
シャルル・ド・ゴール空港に無事着陸。
スターウォーズ機もお疲れさまです。
とりあえず空港内でおやつと
飲み物をユーロで購入して
ひと休みの図。
ホテルまではタクシーで移動。
ロワシーバスも候補でしたが
荷物もあるしフライト疲れも
あるのでホテルまでタクシー
がベスト。多少の金額には
替えられない。とはいえ市内
一律料金らしいので3人なら
タクシーのほうが楽で安全。
ただボッタクリの偽タクシーも
いるので必ず正規の乗り場から
正規タクシー(ルーフにランプ
有り)を確認して乗るのが鉄則、
間違っても客引きしてくる輩は
無視することです。
夕方の時間帯で高速道路も渋滞。
市内も渋滞。タクシーの運転は
かなりワイルドで急ブレーキ、
急ハンドルの連発!
せがれクン爆睡してたから
無事でしたが起きていたら
車酔いだったでしょう。
とはいえ頑張って急いでくれた
ようなので2ユーロほどお駄賃
与えてメルシー、オールボワール。
ホテルへボンソワールしたのは
19時過ぎ。パリ市内9区にある
ホテル Montholon。
長時間フライトで疲れ切って
ますがホテルは朝食のみなので
夕食の買い出しに出動。
周辺のお店はいくらでもあるし、
時間的にも余裕で営業中なので
問題なし。
近くにあるPère & Fishという
フィッシュ&チップスのお店。
イートインも可能ですがテイク
アウトでシルブプレ。注文して
出来上がりを待つ、疲れ切ってる
せがれクン。
ホテルからの眺め。
Square Montholonという公園が
目の前にある。
19世紀に造られた公園らしい。
ホテル部屋でテイクアウトを頂く。
気疲れもあるのでこの程度で
十分の軽食。
この時間でなんと20時過ぎ。
日本に比べるとずいぶんと明るく
まだ夕方ぐらいの感じ。
公園では子供たちもまだ遊んで
たりする時間みたい。
そして夜を迎えて巴里での
初日が終了です。
とはいえ実はこの画像は翌日
早朝だったりする。
エピソード2へと続きます。