其処ハカとない日報

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絵本の

2015-06-20 01:44:11 | レトロ、アンティーク

紹介、そして最近ツボにはまった1冊、
どうもリンキチです。

我が家の絵本、というかいわゆるせがれクン用の本、
絵本以外の本も含めてですが徐々に増えてきました。

新品で購入したもの、中古で購入したもの、そして
頂いたもの。頂きものは新品、中古もそれぞれあり。
そんな中からちょっと紹介してみますの巻。


半分以上は頂き物の中古本でしょう。中にはベストセラーな
定番絵本もありました。ありがたいです。
でもまだない読ませたい絵本はたくさんありますね。


絵本以外の本、図鑑などはまだ少ないかな。
ウルトラ怪獣系もお勉強。


定番人気ベストセラーな絵本はこのへんかしら。
「いないいないばあ」の初版が今から40年以上前、
「きんぎょがにげた」「がたんごとん~」がだいたい
約30年前後と昔からある本です。
「だるまさんが」はあたらしめかな。


こちらも定番「ねないこだれだ」、と同作者せなけいこシリーズ。
こちらも古くやはり40年以上前からある絵本です。

「ねないこだれだ」で冒頭、
「とけいがなります、ボン ボン ボン……」の時計の絵が
振り子の柱時計なのが時代を感じます。
ウチには同じ形の柱時計がいくつかあるので
せがれクンも受け入れやすい?


保育園にも同じ本があったりするようで。
先生のリズム読み聞かせをコピーしてせがれクンが
披露してくれます。
十八番がこの「はらぺこあおむし」1969年からの定番本の一つ。
「ぼくのねこみなかった」も同じエリック・カール作。


こちらは色彩豊かなどうぶつたちの絵がステキな1冊。
ブライアン・ワイルドスミス作「どうぶつ」。
1969年からあります。


「あんぱんまん」はこれが元祖なのでしょう。
あんぱんまんミュージアムで買った1冊。
初期型あんぱんまんは結構シュールな絵があります。

そして子供の頃の印象が強かった「すてきな三にんぐみ」
こちらも1969年と古くからのベストセラー本。
せがれクンが生まれる前からウチにありました。


ネットで買えるこの手の昔懐かし昭和レトロ絵本。
しかも中古ではなく、未使用、図書カード付デッドストック
だったのがすごい。ほぼ当時の定価程度で買えます。

ママ友の鉄ママがひかりごうの絵本見て「すげー、ゼロ系だ」
って。いやいやそんなあなたの知識もスゲーです。


このシリーズも好き。昭和レトロな「はたらくじどうしゃ」シリーズ。
しょうぼうじどうしゃじぷたの絵を担当した人と同じです。
シリーズの1と2もそのうち手に入れてやるつもり。


昔懐かしレトロのりもの本の類は当時の車両、つまり旧車が
描かれています、当然といえば当然ですが。資料的価値が
あるところが良い。


最近のギミック付き絵本で人気の作家、tupera tuperaのシリーズ。
この中の「うんこしりとり」がちょっと最近のツボ。
「うんこしりとり」はギミック本ではありませんが。


そのまんまの内容。「こいぬのうんこ」から始まって
続いて行く。絵もおもしろい。

そのうち「こっそりうんこ」や「こおったうんこ」、
「コーヒーのうんこ」などだんだん逸れていく?


この辺りになるとハライチのネタっぽくなっちゃってるよ!
と突っ込みたくなってきます。
そして最後は自分で考えて投稿しよう、という感じで
終わります。
そこで考えました、 「交番でうんこ」 …タイーホですね。

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