其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

こいのぼりを

2013-05-06 22:31:10 | 季節、行事

掲揚したリンキチ家です。
今年初節句となるせがれクンの為に我が家では
こいのぼりを導入してこの端午の節句をお祝い
していく運びとなりました。
古来からある日本の習わし、風習を後世に
伝えていく使命を遂行していくシリーズのネタです。

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過去画像、戸塚 柏尾川にて。
こいのぼり(鯉幟)を掲げる習わしは古くは
江戸時代に遡ります。江戸時代中期頃からで
男児の出世と健康を願い、各家庭の庭先に
掲揚されるようになりました。
門松や雛人形、こいのぼりも江戸時代の
裕福な庶民の家庭で始まった習慣とか。

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2mのこいのぼりセットをネットで購入。
「どこでもスタンド」しか入ってないような
いでたちですがちゃんとこいのぼりも入ってます。

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早速組み立て開始。思った以上に迫撃砲の
ようないでたちのこれが「どこでもスタンド」。

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思った以上に「スカイツリー矢車」と読んで
しまうのはきっと時代のせいでしょう。

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そんなスカイリー矢車と回転球が完成。
取説見ないと思った以上に難しいです。

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説明書以外にもこんなビニール袋にも
説明記載されててこれも見ないとわからなく
なるから捨てないように気をつけなはれや。

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定番の真鯉(まごい)と緋鯉(ひごい)と
子鯉(青い鯉)です。吹流しは五色タイプ
ではなく龍が描かれたちょっと派手なタイプ。
この定番組み合わせは昔からではなく昭和時代から
始まっていてそれ以前、明治時代は真鯉と緋鯉のみ、
もっと昔は真鯉のみだったとか。
山とか川とかに掲げられる数の多い鯉のぼりには
緑やオレンジなどのカラフルな子鯉も入っています。

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迫撃砲を庭に設置、重りとなる水バッグを
左右に乗せて倒れないよう固定します。と
ここまでせがれクンを背中におんぶしたまま
作業してたのですが思った以上に背中で
暴れる為、作業が進まず悪戦苦闘。
なんとか出来上がり、
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立派なこいのぼりが完成。庭付きの戸建てなら
これぐらいやって後世に伝えていかないと。
と勝手な使命感。

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♪屋根よーり、低ーい、こいのぼりー、です。
でも風になびくとななかなかE~感じ。

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こいのぼりとにらみあい?が。
お食い初めの時の鯛とのにらみあいを
思いだすなぁ。

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でも思った以上に興奮してくれたので
よかったです。来年も飾ろうね。

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