其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

初夏の花

2013-04-28 22:34:49 | 自宅、庭

で最近、庭で咲いてる植物をちょっと紹介
するの巻き、リンキチです。
新芽、新緑の季節を迎えていますがウチの
お庭でも芽吹きの季節で初夏の花たちが
咲きだしています。例年どおりといえば
例年どおりですが過去に紹介していない
ものも含めて
2013042801
まずはトキワマンサク。マンサクは落葉樹ですが
このトキワマンサクは常緑で生垣などにも
使われます。普通のマンサクが黄色の花ですが
トキワはご覧のような鮮やかなピンク色が特徴、
花の形はマンサクそのものなのに。

2013042802
こちらは初紹介、山野草として昨年購入して
植えておいたハルユキノシタ。
普通のユキノシタと違って赤みをおびた花弁、
そして普通のユキノシタが葉の葉脈が
白っぽく目立つの対してハルのほうは
葉脈ラインはでていない葉です。

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そしてこちらも初出場。昨年、鉢植えを買って
植えておいたタイツリソウが芽を出し、そして
見事に咲いてくれました。
高山植物のコマクサと同じ仲間、花の形は
コマクサと同じなのですが葉っぱとかが違う。
そんなタイツリソウは多年草なのでこれからも
毎年咲いてくれるはず、でも2年目としては
特に大きくもならず、殖えてもいない感じで
もうちょっと頑張れ。

2013042804
花を鯛に見立てたタイツリソウ(鯛釣草)は
別名ケマンソウともいいますがタイツリソウ
のほうが馴染み深いです。そんなタイツリ
あるあるですがたまに間違えて「鯛祭り」と
言っちゃう人がいます。かわいぃねー。
あと「鯛釣り祭り」とか。ちょっとおしい、
鯛釣りまできたのにどーしても祭りから
離れられない、どーしても祭りにしたいのか。
以上タイツリあるあるでした。

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そして今年も、毎年、咲きますが一番グロいひと、
でもオレ的には素敵な花、ウラシマソウです。
子株を出してきましたがその子株が咲くまでには
まだまだ数年は掛かる感じ。
気長に殖えるのを待ちます。家宝は寝て待て。

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エビネも株は殖えてきました。が花茎は今年は
1本しか上がらず。こちらもエビネだけで群生、
花ざかりになるにはまだまだ遠い道のり。
後方にグロいひと、見切れてます。そして
エビネの直後にもシュッとしたキショいのが。

2013042807
キショくない、シュッとしてるカラスビシャクは
かなり殖えてます。今年はこんなにまとまって
咲いてます。というか色んなとこに子株、ムカゴを
バラ蒔いてしまったので庭のあちこちで見かけます。

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ヒメシャガです。昨年、買ってきて株分けして
3箇所ぐらいに植えたけど生き残った一箇所で
見事に咲いてくれました。普通のシャガより
全然小さく、親指の先ぐらいの大きさ。
色も普通のシャガが白系なのにこちらは
薄紫であまりシャガっぽくない。

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こちらもタイツリソウみたいにその花の様子を
名前に例えたタツナミソウです。泡立つ波の
感じ、つまり立浪草です。
庭ではもう雑草化してますが紫と白でこの時期
咲いて意外と可憐でいい感じ。庭に植えてはや3年、
だいぶ殖えて、もういいぜってぐらいの感じです。

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そんなタツナミソウにも先ほどのハルユキノシタ
みたいに山野草タイプの別品種を一株導入した
昨年、殖えてはいませんが咲いてくれました。
沖縄産のタツナミソウで、アカボシタツナミソウ
(多分)というらしく白花に紫の模様が入って
いるのが特徴。このアカボシがもういいぜって
ぐらいに殖えてほしいです。

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