にも立ち寄っていた先月の
山中湖近辺プチ旅行記ネタ、
どうもリンキチです。
忍野八海は2015年に旅行ネタ内
で訪れて書いてましたが今回は
忍野八海で1ネタ、という
感じでいってみます。
時間帯は早めのAM中、でも
すでに結構人が来ていました。
恐らくですがコロナ前の賑わい、
活気を取り戻しつつあるような
勢いで以前のように海外からの
お客も戻ってきている感じです。
土産物屋の横にあるこの中池は
実は人工池で八海ではない。
でも見た目にも涼し気でいいネ。
「湧池」は正式な八海の一つ。
以前は投げ入れコインが多く、一時
残念な状況でしたが今回はだいぶ
キレイになっていたと感じました。
カルガモの家族兄弟たち、
でしょうか。富士山湧水の
清流で気持ち良さげ。
そしてこの清流に生息する
植物が本物のバイカモ。
ウチの近所の停滞水に生息
のオオカナダモとは違います。
各所に点在している池をある程度
まわってきました。「お釜池」は
八海の中で一番小さいと言われる。
榛の木林(はんのきばやし)資料館の
敷地内には人口池の鯉池。
入場券売り場で鯉の餌も売ってるので
鯉の餌やりが出来ます。あとニジマス
に触れられるコーナーもあり。
榛の木林資料館敷地内にある
「底抜池」も八海の一つ。
見た目は深くない感じですが
お釜池と繋がっているらしい。
悠々と泳ぐヤマメ。
榛の木林資料館は忍野村で現存する
最古と言われる築200年茅葺き民家を
そのまま使用した資料館。
建物内には当時の家具や家財道具、
徳川時代の武具、重要書類などが
展示され、また上階には蚕の養殖場
があります。
井戸ポンプはウチの庭にも
あるのであまり昔のものと
感じないリンキチであった。
そんなこんな?の約8年ぶり
となる忍野八海村探訪でした。