へ行ったのはせがれクン夏休み
最後の日、どうもリンキチです。
夏休み期間はそれなりに充実?した
イベントを与え、宿題日記的に書く
内容が困らない程度に過ごしました。
夏休み8月最終日も出かける時間が
できたのでラストの締め括り、最後の
トドメを刺すべく、博物館的な処へ
行ってやりましたの巻き。
横浜桜木町へやってきました。
ランドマークタワーが見える、
市役所前の通り。
みなとみらい線の馬車道駅から
徒歩1分の神奈川県立歴史博物館
へ向かいます。
この歴史のありそげな立派な建物が
神奈川県立歴史博物館。
1904年(明治37年)横浜正金銀行本店
として当時の代表的なドイツ近代洋風
建築の影響を強く受けた建造物。
関東大震災で被災して建物のドーム
が焼失、その後も銀行として使われ
ましたが1964年に神奈川県が建物を
買い取り、増築、改修工事を行い、
焼失したドーム屋根の復元もして
1967年に神奈川県立歴史博物館として
開館しました。
神奈川県の文化と歴史に関する
博物館で国の重要文化財に指定
されています。
ちなみにこちら側からは入れず、
反対側が正面入り口となります。
県立歴史博物館の裏は馬車道に
面しています。
近くにある「水飲馬牛」?ではなく
戦前の右から読みで「牛馬飲水」。
当時は荷馬車が陸上交通の主力で
その牛馬の水分補給のために設置
されたとされる牛馬飲水槽です。
ガススタ的な。
歴史博物館内では旧横浜正金銀行
としての建物自体の歴史を感じる
部分はそれほど無かったりします。
個人的にそういう部分、設えが
見たかったですが。
この窓なんかは当時の設え醸してる。
近代~現代の歴史で紹介してる
石像などの展示物コーナー。
個人的にはどちらかというと
大昔より近代に近いほうが
馴染みやすいですね。子供なんかも
特にそうだと思うけど。
昔のごはん食品サンプル?
うまそげな感じが…
しなかったかな、個人的には。
こういうのばかりという訳
ではありません。
当時物駅弁パッケージの展示。
常設展示?でしょうか。
パッケージだけでうまそげ?
こういうのばかりという訳では
ありません。
個人的にはこういった古家電の
展示にちむどんどんですね。
けど沢山展示がある訳では
ありません。
このテレビは昭和30年代の
目のつけどころがシャープ製。
電気冷蔵庫は芝浦マツダ製、
のちの東芝。SS-1900型。
日本初の電気冷蔵庫はSS-1200
東芝未来科学館に展示あります。
その後継機がこのSS-1900。
昔のワープロ、JW-10モデル2、1980年製。
デスク埋め込み型、デスクごとワープロ。
持ち運べない、家庭には置けないタイプ。
東芝未来科学館からの寄贈。
最後の画像は歴史博物館から撤収後、
横浜市役所前のポスト。
ちょっと映えてる期間限定ポケモン
コラボ型。
夏休み最後のとどめを刺すべく、
訪れた神奈川県歴史博物館でしたが
せがれクン総括ではイマイチ、
イマサンぐらいだったらしく。
まぁ仕方ないか。