あるあるを言いたい♪ リンキチです。
久々のレトロネタ、お待たせしました。
待ってねーし。
ホーロー看板収集家、ガチのコレクター、
という訳では全然ないのですがたまたま?
ちょっとだけ持ってたりするんでネタに
してみます
以前、訪れた江戸東京建物園にて。右下の
「火気厳禁」は建物に対してのガチ看板。
昭和30~40年代頃、当時の宣伝手法だった
琺瑯看板ですが今では実際に目にする機会
(現存建物に貼られている状態)も少なく、
ネットオークションでは高値で取引されて
いたりします。
同じく江戸東京建物園にて。
そんなホーロー看板は昭和レトロを
語る上でやはり気になる存在?です。
メジャーなボンカレーやオロナミンCなどは
常に高額です。
そこで比較的、安価で買えそうな
いわゆる短冊型の琺瑯看板を
チェックしてました、数年前ですが。
こういうやつ。
この手のタイプはモノにもよりますが
比較的安価で買えるものもあるので
リンキチ的には入門用?のつもりで
手に入れてみました、数年前。
ツバメゴム草履とサージンかみそり。
ツバメゴム草履はこないだ観た「ALWAYS’65」
でもエンドロール辺りで茶川商店の旗、
のぼり?で登場してたのをガン見しました。
サージンかみそりはこれ、
実物があったりします。
別にセット品だった訳ではありません。
祖父の家で見つけたデッドストック。
この実物を持っていたので
ちょっとなじみがあったのです。
そしてもう一つ、こんなやつが。
このチヨダ電球。数年前、横浜の骨董市で購入。
碍子ソケット(耐熱レセップ)とコードが
付いてますが看板を光らす為?ぢゃなくて。
これはランプチェッカーといって電球の
球切れ確認をする器具兼看板なのです。
ソケットはネジになっておらず、
押し込むだけで点灯確認ができる
構造になっています。
恐らく電気屋さんの店内、レジ付近に
設置されていたようなものでしょう。
ウチでも球切れ確認で実際に使った事が
あります。
ウラに値段が残ってた。3千円!?
まぢか!そんなしたっけ。
千円以下で買ったつもりで今日まで
生きてきたのに。
このランプチェッカーがチヨダ電球
ぢゃなくてマツダランプや東芝などの
看板で状態が良かったら3千円どころ
ぢゃすまない結構な高額商品ですよ、
とどうでもよい情報。
琺瑯看板ラインナップが乏しいので
ほんとはもっと欲しかったりするけど、
いけません、もうすぐジュニアが誕生するので
無駄使いはダメです。いけないパパに
ならぬように頑張ります。でも
パパとは呼ばせないぜぇ、おとうさんだぜぇ。