どうも、リンキチです。
完成エピソード3回目の紹介エリアは
トイレ、洗面、風呂場のいわゆる
サニタリーエリアの巻。
我が家のサニタリーは1箇所、
1空間にまとまっています。
トイレのドア、というか
サニタリールームのドアです。
古建具でダイヤガラスの菱形窓に
惚れ込んで手に入れたお気に入り。
もともとあった訳ではなく、
オークションで買ったモノ。
中にチラっと見えてるブロック塀は
トイレとの境の腰壁。
現在のトイレ(便器設置の)部分は
以前、洗面台のみがあった所。
トイレの壁を取り払い、脱衣洗面所と
一体とした空間に変更しました。
以前にも紹介済みですがアンティーク
ドアに付ける小物パーツにも拘って
みました。
デッドストックのガラスドアノブと
以外と好評を博している鍵ラッチ。
洗濯機置き場は以前のトイレ個室部分。
窓はそのままの位置、状態のままキープ。
だから棚の奥に窓がある不思議な
構造になってます。
懐かしのビフォートイレ。
なにげに明るく窓もあるけど個室は
狭いからニオイがこもって困って
しまうかも。
窓位置や窓大きさを変える事は
いろいろとコストが掛かるとの事
なので変更していません。
室内側で調整してあったりします。
トイレの床部分はメンテナンス性を
考慮して大きな陶磁器タイル。
懐かしの昭和レトロのビフォー洗面。
外の流し台?みたいな雰囲気、
キライぢゃないけど。
瞬間湯沸かし器があって湯も出るけど
さすがにこのままではいけません。
アフター洗面台。少しレトロっぽく
シンプルにモザイクタイルを導入、
混合水栓はグローエを導入。
でもこの洗面器は失敗かな。
洗面台の照明はルイスポールセンの
トルボー。ちょっと色がとんでますが
シェードの色は薄い空色、コード色は
紫色でブルー系の空間、壁面の色あい
にもマッチしたカラーリング。
中古品ですが新品同様品を相場より
安くゲット。
バスルーム壁にもタイルを使用。
タイル面とモルタルで仕上げた面とで
構成。ハーフユニットバスとした事で
レトロ感のあるタイル壁が実現しました。
タイル目地は防カビ仕様のグレー色。
万が一、汚れたとしてもあまり
目立つことはないでしょう。
もちろん掃除はちゃんとしますが。
写真にはありませんがシャワー水栓も
グローエ製を導入。
足も伸ばせるバスタブで快適な入浴
タイムを堪能している日々です。
次回は予備の間と称される
いわゆる和室エリアのご紹介。