其処ハカとない日報

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古民家リノベ完成エピソード3

2012-05-21 10:27:10 | 家リノベーション

どうも、リンキチです。
完成エピソード3回目の紹介エリアは
トイレ、洗面、風呂場のいわゆる
サニタリーエリアの巻。

我が家のサニタリーは1箇所、
1空間にまとまっています。

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トイレのドア、というか
サニタリールームのドアです。
古建具でダイヤガラスの菱形窓に
惚れ込んで手に入れたお気に入り。
もともとあった訳ではなく、
オークションで買ったモノ。

中にチラっと見えてるブロック塀は
トイレとの境の腰壁。
現在のトイレ(便器設置の)部分は
以前、洗面台のみがあった所。
トイレの壁を取り払い、脱衣洗面所と
一体とした空間に変更しました。

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以前にも紹介済みですがアンティーク
ドアに付ける小物パーツにも拘って
みました。
デッドストックのガラスドアノブ
以外と好評を博している鍵ラッチ。

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洗濯機置き場は以前のトイレ個室部分。
窓はそのままの位置、状態のままキープ。
だから棚の奥に窓がある不思議な
構造になってます。

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懐かしのビフォートイレ。
なにげに明るく窓もあるけど個室は
狭いからニオイがこもって困って
しまうかも。

2012052105
窓位置や窓大きさを変える事は
いろいろとコストが掛かるとの事
なので変更していません。
室内側で調整してあったりします。

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こんな風に室内壁が窓にカブる
ような感じで。

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トイレの床部分はメンテナンス性を
考慮して大きな陶磁器タイル。

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懐かしの昭和レトロのビフォー洗面。
外の流し台?みたいな雰囲気、
キライぢゃないけど。
瞬間湯沸かし器があって湯も出るけど
さすがにこのままではいけません。

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アフター洗面台。少しレトロっぽく
シンプルにモザイクタイルを導入、
混合水栓はグローエを導入。
でもこの洗面器は失敗かな。

2012052110
洗面台の照明はルイスポールセンの
トルボー。ちょっと色がとんでますが
シェードの色は薄い空色、コード色は
紫色でブルー系の空間、壁面の色あい
にもマッチしたカラーリング。

中古品ですが新品同様品を相場より
安くゲット。

2012052111
バスルーム壁にもタイルを使用。
タイル面とモルタルで仕上げた面とで
構成。ハーフユニットバスとした事で
レトロ感のあるタイル壁が実現しました。
タイル目地は防カビ仕様のグレー色。
万が一、汚れたとしてもあまり
目立つことはないでしょう。
もちろん掃除はちゃんとしますが。

写真にはありませんがシャワー水栓も
グローエ製を導入。

足も伸ばせるバスタブで快適な入浴
タイムを堪能している日々です。

次回は予備の間と称される
いわゆる和室エリアのご紹介。

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