持ってたりするリンキチです。
古いもの好きで昔のお金、紙幣も
硬貨もちょっと集まってたりします。
ただ生粋の古銭マニア、収集家と
いう訳ではないのでそのラインナップ
はガチで集めてる方からすれば
たいした内容でありません。
右側 現行紙幣は今から約7年前の
2004年から発行されてますがその際、
これから無くなるであろうその1コ前
の紙幣タチ左側をピン札でキープ。
パッと見は色あいなどから現行に
紛れていても気付かない可能性大。
諭吉サンは変わってないし。
個人的に5千円札はこの左側の
稲造サンのイメージが強いです。
この1コ前の人タチは1984年
(昭和59年)から発行されてます。
弐千円札も現行紙幣でした。
古い紙幣ではありませんが
あまり見慣れないのでは。
それでは古い紙幣を紹介して
きましょう。
昭和のイメージが色濃い
紙幣タチです、
まずは千円紙幣から。
懐かしい感じがしますね。
肖像は伊藤博文氏です。
1963年(昭和38年)から発行。
そして壱万円札は
聖徳太子ですね。かなり大柄な
サイズなんです。
額面がもっとも大きいのが一番
大きいサイズ、なのは一応今と
変らない?サイズは違うけど。
1958年(昭和33年)から発行。
ちなみにこの時代の五千円札は
誰でしょう?
考えてみて下さい。すぐに出て
こないのでは?。
答えの画像は一番下最後の画像で。
その前に1969年発行、この五百円札、
岩倉サンです。この五百円札は
すでに巷に五百円硬貨が出回り
初めた同時期、たまたま入手
したのをとっておきました。
他の紙幣はだいたい現金交換
して手に入れたモノに対し、
これだけは数十年間、寝かせて
おいたモノ。
このトモミサンがこれらの
紙幣集めのルーツだったりします。
百円札や壱円札。百円札は板垣退助、
壱円札誰?
さすがにこれはリンキチもリアル
では知りません。
子供の頃でも見た事は無かったですね。
ちなみにこの壱円札調べたら二宮尊徳、
あの二宮金治郎サンです。
さらにもっと昔になると、
一銭単位の紙幣タチ。親戚の家の
引っ越し作業に立ち会った際に
出てきた紙幣。同単位の硬貨も
いくつか出てきました。
同様の五十銭紙幣。売ってるもの
を買ったりしました。
当然額面より高く購入する事に
なるので興味が無い人からみたら
もったいないと言われたりもしますが
小さな親切、大きなお世話だったり。
硬貨も色々ありますがまた
別機会のネタでお会い?
できたらと思います。
さぁ、最後に先ほどの旧旧五千円札の
答えですが
聖徳太子でしたー。壱万円札と
カブってるんです。
知ってる人は知ってたでしょうけど。
発行年に関しては聖徳太子壱万円札
よりも聖徳太子五千円札のほうが
一足先で1957年(昭和32年)発行
とかトリビア。