JR東海 キハ85 1100番台 東海道本線 (岐阜-名古屋)
バリアフリーのアコモ改造を受けているキハ85の1100番台。”南紀”と共通運用である”ひだ”ではあるが、高山本線への外国人観光客の急増により
”ひだ”の乗車率は”南紀”よりはるかに高いらしく、6~8両編成での運行を良く見かける。しかしこの時は週末にもかかわらず、基本の4両編成で運行されていた。
長編成で再度リベンジしてみたい。
JR東海 キハ85 1100番台 東海道本線 (岐阜-名古屋)
バリアフリーのアコモ改造を受けているキハ85の1100番台。”南紀”と共通運用である”ひだ”ではあるが、高山本線への外国人観光客の急増により
”ひだ”の乗車率は”南紀”よりはるかに高いらしく、6~8両編成での運行を良く見かける。しかしこの時は週末にもかかわらず、基本の4両編成で運行されていた。
長編成で再度リベンジしてみたい。
JR東海 311系 大垣車輌区G1編成 東海道本線 (岐阜-名古屋)
名古屋地区の東海道本線では、午前中に311系の8両編成が数多く見られるので撮影のチャンス。まだまだ現役続行のようで撮影できる機会が
当面なくなる事は無い様であるが、313系が大量配備されているこの地区では15編成しか存在しない311系のしかも2編成連結運転は抑えておきたい
撮影対象である。この日はトップナンバーのG1編成がやって来た。出来る限り全編成の撮影を成功させてみたい。
JR東日本 E351系 松本車輌センター S1+S21編成 特急”スーパーあずさ” 中央東線 (上諏訪-塩尻)
先代に当たる189系が今だ波動運用とは言え現役で走行を続ける中、なんと20年そこそこで老朽化によりE353へ置き換えがなされる予定のE351系。
この日やってきたのは先行量産車であるS1編成。なお量産車と同等の改造を施した後は1000番台を与えられている。
流石に関東圏の特急だけあって単線区間を走っていても堂々の12両編成でやってくる姿は圧巻そのもの。編成末尾までキッチリ入れようとすると
ファインダー内に列車が目いっぱい迫ってきてこれまたド迫力。0.1秒引っ張りすぎた感もあるがなんとか画面に収める事が出来た。
JR東日本 185系 大宮総合車輌センター B3編成 臨時特急”はまかいじ” 中央東線 (上諏訪-塩尻)
週末の中央東線に行くと見る事が出来る臨時特急の”はまかいじ”。10年以上前の横浜在住時には横浜線内で189系で運用されていたのを
時折見かけたのはよく覚えているのであるが、185系での運用を中央東線で見るのは実は初めて。この日も189系の撮影に来たのであるが
列車がやってくるまでは”はまかいじ”の存在をすっかり忘れていたほどである。というのも昔は甲府どまりであったため、ここまでやってくると言う
イメージがなかったのである。正面への日の回りこみが弱い午前中の撮影となったが、まずまず満足な1枚となった。
JR東日本 クモヤ143-52 回9948M 篠ノ井線 (篠ノ井-松本)
さて霜取りクモヤは松本から篠ノ井まで走ると、直ぐに松本への折り返し運転が始まる。折り返し運転は完全に日出時刻後となるために、
回9947Mの撮影は失敗しても、必ずこの回9948Mは綺麗に撮影できるだろうと信じていたのだが、、、、
結果はご覧の通り惨敗、、昨日掲載の写真に比べると若干エッジが出ている感じにはなっており、光量も気持ち稼げている感はあるとは言え
ここまで重苦しい分厚い雲に周囲が覆われてしまうとは、、、、
しかし、この2時間後には辺りはすっかり晴れ渡り、天気予報どおりの快晴へと変わっていくのであるから、やっぱり山岳地帯の天気をなめてはいけないのである。
初めての撮影地で1両編成の撮影アングルを見出す難しさも加えて、霜取りクモヤの撮影をするには、まだまだ自分は未熟者過ぎる事を痛感した日となった。
JR東日本 クモヤ143-52 回9947M 篠ノ井線 (松本-篠ノ井)
一度見てみたかった霜取りクモヤこと回9947M。ダブルパンタを持ち上げて颯爽と目の前を駆け抜けて行く姿を見る事が出来て相当にテンションが上がった。
3月末ともなれば相当明るくなるであろうと、終日晴れの天気予報を狙って急遽この地までやって来たのあるが、、、なんと夜半から雪が降り出したのである。
やはり篠ノ井線をなめてはいけない、、こんな暖かくなってもまだクモヤが走っているのだなぁと勝手に思っていたのだが、、まだまだここでは雪が降るのである。
ほぼ日の出の時刻のはずなのであるが、空は一面鉛の様な雲で覆われている。見た目にはかなり明るくなっているのであるが、
やはり感度の低いKiss-7Xでは全く光が足りない、、やっぱりEOS9000Dを購入しようかと思ってしまう。
まさか雪など降ると思っていなかったので、雪煙を上げながら走るカッコよいクモヤが撮れるというのに、こんな不鮮明な写真となってしまった。
果たして来年も霜取りクモヤは走っているのだろうか?
JR西日本 681系0番台 金沢総合車両所W06編成 東海道本線(米原-名古屋)
昨年度のダイヤ改正で大きく運用が変わった特急しらさぎ。381系が運用を終了した影響を受けて、特急くろしおに車輌を転出するために
しらさぎとして活躍していた683系2000番台が転籍となったのである。そして北越急行やサンダーバードで運用されていた681系がしらさぎ運用を担う
事となった訳である。JR西日本としてはより主戦場である路線にエース機を回して、中古機を半分はJR東海路線を走るしらさぎに回すという配置の様な
気がしてならず、しらさぎファンにとっては何とも複雑な気持ちではある。ただしらさぎは北陸新幹線の延伸が進むに連れて廃止議論もあるし、
JR各社を跨ぐ列車の運行がなくなりつつある現状を踏まえると、もしかすると、JR東海管内でしらさぎを撮影できる機会が無くなってしまうかも知れない。
すでに特急しなのは大阪列車がなくなってしまっている事からも、あながちでたらめな予想でもない。
JR東日本 キハ40 325D 烏山線 (宝積寺-下野花岡)
非常に運行本数が少ない烏山線。午前中正面順光で撮影できるのは下り2本のみ。上りは側面のみ順光となるが、3本しかしうち1本は現場で2時間待ち
となってしまう。よって実質勝負は上下各2本ということとなる。初めて訪問した場所で、2両の短編成列車の撮影アングルを決めると言うのは非常に難しい。
ましてや練習列車はないのである。いつもは広角レンズでの撮影が基本なのであるが、今回は久々に望遠レンズで撮影してみた。
今回はオール烏山線カラー編成の撮影も狙ってみたかったので、まずまずのショットが撮れてホッと一安心できた瞬間であった。
JR東日本 キハ40 324D 烏山線 (下野花岡-宝積寺)
昨年度のJR東海のキハ40シリーズ消滅に引き続き、烏山線のキハ40も今ダイヤ改正で消滅との話を聞いて、慌ててここにやってきた。
tomixでは早くから模型化されていて、一度緑帯の烏山線カラーを見てみたいと思っていたのであるが、最後の最後で念願が叶った。
しかも現地について幸先よくやってきたのは全カラーバリエーションの3連結編成!朝日の方向からでは正面が影となってしまうものの、この組み合わせが
記録できたのは嬉しかった。JR東海の様なカミンズサウンドはしないものの、やっぱりキハ40はカッコイイ!と改めて思った次第。
JR東日本 115系 新潟車輌センターL-8編成 白新線 (黒山-佐々木)
旧新潟色の115系が復活との事で、新潟に行きたい衝動が日に日に高まっている今日この頃であるが、、最近の豪雪を見ていると、素人が下手に雪国を
訪問して迷惑がかかってはいけないので、我慢している状況。と言うわけで、新潟に遠征へ訪れた時の写真を漁っていると、この写真が出てきた。
ついこの間の撮影した様に思えるのであるが、もう約2年も経っている事に驚いた。所謂キムワイプカラーの115系に再会できて大喜びしていたのであるが、
もうこの編成は解体されてしまっているのである。時が経つのはこんなにも早いものかとつくづく思う。485系3000番台のラストランも発表されて
いよいよ本格的に新潟行きを計画しなければならないかもしれない。