東邦亜鉛の鉱石を運搬するタキ+トキ編成。そして赤い貨車を引く、赤いEH500。まるで真田の赤備えが如く、現代の貨物列車の中でも
非常に個性的な存在である安中貨物。タキ1200に積載されるのは亜鉛焼鉱、トキ25000には亜鉛精鉱が積載される事になっている模様。
基本撮影が可能な日中に走るのは上下1本のみのために、何処で撮るのか?が勝負どころ。この日はあいにくの雨で
駅撮りで我慢する事とした。
[Photo-DATA]
EF500-7+タキ1200+トキ25000(安中貨物) / 2016-06
Canon EOS Kiss-X7, Canon EF-S55-250mm f/3.5-5.6 IS STM ISO800,1/1000,F5,55mm WB:AUTO
安中貨物は後追いでも中々に美しいシルエットを見せてくれる。
[Photo-DATA]
EF500-7+タキ1200+トキ25000(安中貨物) / 2016-06
Canon EOS Kiss-X7, Canon EF-S55-250mm f/3.5-5.6 IS STM ISO800,1/1000,F5,55mm WB:AUTO
おまけ:
なんと撮影していると日本のタキ25000の中で唯一の銀色カラーリングである「銀タキ」列車がやってくるとの情報あり!
しかし見事に普通電車に被られてしまい、先頭を行く桃太郎を画に入れる事ができず、、、
仕方なく、後追いを。もはや指差しされない限り気にならない銀タキ。しかしこの混色編成をちゃんと撮影してみたい。
第一か第二オカポンを是非とも訪れてみたい。