EF64-1027号機 +EF64-1012号機 +タキ1000 稲沢貨物支線(稲沢-清洲)
四日市の塩浜でガソリンを満載したタキ1000はDD51に牽引され稲沢までやってくる。そして稲沢から機関車はEF64に付け替えられて
松本方面へ向かっていく。写真は夏の終わりのEF64重連シーンであるが、後位の原色1012号機は11月で運用を離脱してしまったそう。
EF64の原色はこれで1019号機のみとなってしまい、運用復帰か他機体が塗色変更しない限りは、すでに国鉄色重連は見る事が出来ない
と言う事になる。こんなに早くこの日がやって来るとは思っていなかったので、比較的近くに住んでいながら撮影チャンスを逃してしまった事には
悔いが残る。