さて、ドダイのコックピット窓部をくり抜き加工して、自分自身に後戻りはできない背水の陣状態に追い込みましたので、これが功を奏しました。
どのみち窓越しにチラッと見えるか見えないかという存在ですので、プラ板&プラ棒を適当にカットして流し込み接着剤にてそれっぽく接着は位置してみました。
ちなみに搭載したフィギュアは100均一に売っている1/150のジオラマ人間(軍人)です。話題の山田化学製品ですね。これ12人分入って110円ですからね、この価格高騰が著しい中でありがたい存在です。1/150というスケールは鉄道模型のNゲージを意識していると思われます。ジオコレも登場時は鉄道模型業界的にはかなりの価格破壊的な存在であった訳で、それこそ安価な彩色済みフィギュアが次々と発売されたのですが、ここにきて無彩色であるものの110円でこれが手に入るのは驚愕ですね。所詮は1/144ですのでね、雰囲気人に見えれば十分な訳です。