今回は展示会に持っていくことを考えている訳ですが、土台の上にザクキャノンを搭載しようと考えているのでそれなりの重量を支えなければなりません。
という訳で、3mm径の真鍮線もしくはプラ棒を刺し込めるようにプラサポの3mm穴ポリキャップを仕込んでおくことにしました。
そのまま埋め込むと角度が変えれなくなってしまいますのでポリキャップをある程度動かせるように1㎜プラ板で受けを作りました。たいそうな構造になっているのは単に構造物にして接着面積を稼ぎつつ構造で強度を持たせようとしているに過ぎません。
三点指示すればそこそこの重量を支えられるでしょうという発想です。
もう1箇所、背面のバーニアが連なる板ですが、ミライトをブッ刺して安易な電飾をしようと思いつきまして、メンテナンスできるようにネオジム磁石を仕込んで脱着式にしました。本体側の構造物は単に磁石を固定しているだけです。バーニアプレートに金属ワッシャを瞬着固定してあり、ネオジムに吸い付かせて固定しようという仕組みになっています。
地味な加工が続きます、、、こういう工作は大変楽しいのですが、写真に撮ってもまったく映えませんねぇ、、、、