大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

中央東線を疾走する ”スーパーあずさ”

2017年04月14日 | 鉄道写真(JR)

JR東日本 E351系 松本車輌センター S1+S21編成  特急”スーパーあずさ” 中央東線 (上諏訪-塩尻)

先代に当たる189系が今だ波動運用とは言え現役で走行を続ける中、なんと20年そこそこで老朽化によりE353へ置き換えがなされる予定のE351系。
この日やってきたのは先行量産車であるS1編成。なお量産車と同等の改造を施した後は1000番台を与えられている。
流石に関東圏の特急だけあって単線区間を走っていても堂々の12両編成でやってくる姿は圧巻そのもの。編成末尾までキッチリ入れようとすると
ファインダー内に列車が目いっぱい迫ってきてこれまたド迫力。0.1秒引っ張りすぎた感もあるがなんとか画面に収める事が出来た。

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東京交通局5300形が八山橋を目指す。

2017年04月13日 | 鉄道写真(私鉄)


東京都交通局5300形 
 京急本線 (北品川-品川)

幕を切らさないシャッタースピードは1/320sの結果。流石にここまで落とすと被写体ブレが発生してしまっている。
しかし写真に撮ってみると中々好きなデザインであった事に改めて気付いてしまうとう事もある。ワンポイントのイチョウのマークがまた良いアクセントになっている。

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”しまかぜ”が通過する頃には。

2017年04月12日 | 鉄道写真(私鉄)

近鉄50000系 "しまかぜ” 近鉄名古屋線 (近鉄四日市-桑名)

奇跡的に夕方青空が蘇った日曜日、しかし”しまかぜ”が通過する頃にはもう空の彩度は低下してグレーになりつつあった。
桜と”しまかぜ”のコンビネーションはもっとちゃんとした構図で決めてみたいと毎年思うのではあるが、、、まだまだこれからも走り続けるであろう列車であるため
また来年以降の宿題と言う事で、、、

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VISTA-EXオリジナルカラーにとって桜は見納め?

2017年04月11日 | 鉄道写真(私鉄)

近鉄30000系 "VISTA-EX オリジナルカラー” 近鉄名古屋線 (桑名-近鉄四日市)

奇跡的に夕方青空が蘇った日曜日の光景。VISTA-EXと桜のコンビネーション。従来カラーと桜の組み合わせは今期限りになるかもしれないと
思うと少し貴重な感じもする。このタイミングで原色VISTAが着てくれて感謝。

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2017年春爛漫!

2017年04月10日 | 鉄道写真(私鉄)

近鉄22000系 "ACE” 近鉄名古屋線 (桑名-近鉄四日市)

今年は天気に恵まれなかった四日市の桜。私の体調もまったく恵まれず、胃腸風で2日間の完全寝たりき生活。しかし奇跡は起きた!?
3日目に奇跡的に私の体調は回復し、そして当日の夕方4:30頃になってようやく日差し、そして奇跡的に瞬間的に、春霞が晴れて空が青くなった。
そして新色のACEが桜の陰から飛び出てくる!! 生きているとこんな偶然もあるのだなぁと、、、、

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南松本で活躍するHD300

2017年04月08日 | 鉄道写真(JR貨物)

JR貨物 HD300-9 篠ノ井線 (南松本-塩尻)

新鶴見では少なくとも私自身は4年前からHD300が活躍しているのを目撃しているのであるが、いつの間にかここ南松本駅にも2台以上のHD300が
活躍していることが分かった。今回南松本駅にやってきて構内で確認できたのが2台であったので、これが全てなのかもっといるのかまでは分からなかったのであるが
普段は愛知機関区系統の貨物駅しか見ない私にとってはDE10がいない貨物駅というのはどうもしっくり来ない。
しかしこれだけ技術が進んでも、ディーゼル機関車のデザインが大きく変わってはいないことにも少々驚く。
この現代においてもディーゼル機関車の形はこれが正解なのだと。使用者の慣れの問題もあるのだとは思うが、こういった分野こそ、工業デザイナーの
力量なのだと思う。

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「はまかかいじ」が中央東線を行く!

2017年04月06日 | 鉄道写真(JR)

JR東日本 185系 大宮総合車輌センター B3編成  臨時特急”はまかいじ” 中央東線 (上諏訪-塩尻)

週末の中央東線に行くと見る事が出来る臨時特急の”はまかいじ”。10年以上前の横浜在住時には横浜線内で189系で運用されていたのを
時折見かけたのはよく覚えているのであるが、185系での運用を中央東線で見るのは実は初めて。この日も189系の撮影に来たのであるが
列車がやってくるまでは”はまかいじ”の存在をすっかり忘れていたほどである。というのも昔は甲府どまりであったため、ここまでやってくると言う
イメージがなかったのである。正面への日の回りこみが弱い午前中の撮影となったが、まずまず満足な1枚となった。

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JR貨物30周年記念ヘッドマークを掲げたラストラン

2017年04月05日 | 鉄道写真(DD51)

JR貨物 DD51-1802号機 2080レ 関西本線 (四日市-富田浜)

雨天に終始したDD51のヘッドマーク付き走行もいよいよ2080レにてラストラン。当初はヘッドマークを強調するとなれば四日市駅北側のアウトカーブで
撮影するのが順当かとも思ったのであるが、、、2080レのコンテナ便は下りのセメント便が裏被りしてしまう可能性が極めて高い。
DD51牽引の貨物列車がすれ違うシーンはなかなか貴重なタイミングなのではあるが、ヘッドマーク走行で裏被りはどうにか避けたい。
と言う事で、よほどダイヤが乱れない限り裏被りする事が無いこの地を選んだ。
結果的にセメント便は順当に四日市へ向かっていったため、裏被りする事はなかった様である。この撮影地、DF200試運転時は鈴なりの人が
押し寄せていたのであるが、、、この日は雨天だったのか私以外に1名しか撮影者はいなかった。午前の2085レには多くの人が集まっていた事から
おそらくは大多数の人が四日市駅北側に集結していたのであろう。まったりと、ゆっくりと記念ヘッドマークのラストランを見送る事が出来た。

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JR貨物30周年記念ヘッドマーク、もう一つのデザイン。

2017年04月04日 | 鉄道写真(DD51)

JR貨物 DD51-1802号機  関西本線 (四日市駅)

2085レは稲沢からコンテナを牽引して四日市駅に到着。到着すると直ぐにコンテナは切り離されて、DD51は下り線から上り線へ移動するのであるが、
下り線から一旦四日市駅構内を行きすぎ、港支線へ少しだけ入線する。そしてスイッチバック&ポイント切り替えで上り線へと入線するのである。
港線へ少し入った所を撮影してみた。ここで機関車はエンドが切り替わる。今回DD51に取り付けられたヘッドマークはなんと、エンドによってデザインの違う
2種類が準備されている事が非常に特徴的である。やや手作り感のあるヘッドマークはなかなか味わい深いものがあった。

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JR貨物30周年記念ヘッドマークの1802号機が再び来泗する。

2017年04月02日 | 鉄道写真(DD51)

JR貨物 DD51-1802号機 2085レ 関西本線 (富田浜-四日市)

31日は順当に102仕業に入った1802号機。土曜日であり、またヘッドマーク装着が本日までとあって沿線にはもの凄い人がやって来ていた。
四日市駅北側に50人ほどの人がいたと思われ、海造川のお立ち台にもこのような時には50人程が集まるので、四日市には100人くらいの人が
この列車の写真を撮っていたと思われる。天気予報は終日曇りであったが、いつまで経っても雨はやまず。昨日に引き続き苦しい撮影条件となった。
そんな大勢の人が冷たい雨の中を長時間待っていた訳であるが、やって来た2085レのコンテナ搭載率は非常に低かった。
とは言っても土曜の2085レは必ずと言って良いほどコンテナ搭載率が著しく低いので、完全に想定内ではあり、だからこそ海造川を避けた訳であるのだが。
それにしても、まさかここまで雨が止まないとは、、、二日にわたって降り止まない雨なんて何ヶ月ぶりなのか。

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JR貨物30周年記念ヘッドマークを掲げタキレが行く。

2017年04月02日 | 鉄道写真(DD51)

JR貨物 DD51-1802号機 183レ入替 関西本線 (四日市-塩浜)

JR貨物30周年記念ヘッドマークはコンテナ列車牽引機に掲げられると言うコンセプトのようであるが。愛知機関区101仕業では、2089レでコンテナを
牽引した後は四日市駅でガソリンタキに付け替えて非電化の塩浜支線に入っていく。この際牽引するタキ1000or43000はおおよそ4~6輌の短編成となる
ことが殆どなので、撮影ポジションに自由度が増す。本当ならば塩浜支線で撮影をしたかったのであるが、余りに雨が激しく、そして寒く、体力と気力を
みるみる奪われてここでの撮影で切り上げる事とした。雨が激しく、周囲がすっかり暗くなってしまったことも撮影をあきらめた大きな理由である。

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DD51にJR貨物30周年記念ヘッドマークが。

2017年04月01日 | 鉄道写真(DD51)

JR貨物 DD51-853号機 2089レ 関西本線 (永和-弥富)

とうとうJR貨物30周年記念のヘッドマークがDD51にも掲げられる日とがやってきた。先週までEF65-PFに掲載され沿線では大賑わいだったらしいが、
まさか関西線のDDまで対象になるとは! ただデザインは少し違うようである。
永和駅にも10名程度のファンがやってきていたが、とにかく重苦しい曇天で、しかも列車が来たときにはポツポツと雨が降ってくる始末。
本来は永和駅入線時を撮影しようと思ってやってきたのであるが、完全に到着時間を読み違えて駅に着いたときには列車が入線した後であったのである。
そういう訳で少々障害物が多いものの、駅出発時のアングルで撮影する事となった。

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