由布院のお土産に四男からのリクエストがあった「ゆふふ」のプリンを買いました。
湯布院駅の目の前にあるお店です。
以前、湯布院に住む四男の友達のお家の方から ゆふふの湯布院ロールケーキを頂いたことがあり、
美味しかったので今度はプリンを食べてみたい・・と。
地元の塚原高原から届く搾りたての牛乳や産みたての新鮮な卵を使って作られているそうです。
濃厚でとってもなめらかな美味しいプリンでした。
カラメルソースが別添えなので、カラメルが苦手な息子達は、ソースをかけないまま食べていました。
母が買ってくれたフィナンシェも美味しく、大満足の様子でした。
湯布院を訪れるのは、4年ぶりですが、いつ行っても観光客でいっぱいだったのにコロナウィルスの影響でウソのように観光客の姿はまばらでした。
それも9割が若いカップルで、私達は場違いな感じでした。
お店も閉まってる所も多くて寂しい雰囲気
観光地は、本当に大変な状況なのだ・・・と実感しました。
今朝は、5時半に起きて早朝出勤の三男を送り出しました。
久しぶりの雨降りで頭痛がひどくするので、 お昼前まで寝ていました。
6年前のきょう、大型トラックが突然車線変更してきてぶつけられ
第4腰骨骨折で1ヶ月以上の入院をしました。
救急車と一緒に消防車が来たのでビックリしたのを覚えています。
車は大破、廃車になりました。
以来、後遺症が残り、寒い1~2月は、起きた時から頭痛がします。
身体の右半分の浮腫や痛みも治らないまま6年。
いつかは治るのか、このまま付き合っていくしかないのかなとも思います。
入院中に脳神経外科の医師から言われた言葉は今も忘れられません。
2週間で退院しなさいと言われて、私が「まだ普通の生活に戻るのは自信がありません」と言った時のこと
「後遺症って言うけど 気持ちの持ちようだよ」というような意味合いの言葉だったと思いますが、「なんて冷たい人だろう」と思いました。
週末、一時帰宅した際に熱が出て、血圧も高くなったことで退院を急かされることはなくなりましたが・・
入院中は、その医師以外は、整形外科の先生も親身に話を聞いて下さり、看護師さんや理学療法士さんにも優しく接して頂きました。
あの時も看護師さんのお仕事は本当に大変だなぁと思いましたが、コロナ禍の今は、もっともっと精神的にも体力的にも辛い状態だと思うと頭が下がる思いです。