りんごマフィン🍎と小学校の読み聞かせ

図書館で借りた本、若山曜子さんの「りんごのお菓子」に載ってたマフィンを焼きました。

1.5cm角に切ったリンゴとブラウンシュガーとレモン汁を混ぜたものを生地に混ぜています。



マフィン型にグラシン紙を敷いて、生地を入れ、オートミールをパラパラ。



どうしてオートミールをトッピングしてるのかな？

アクセントなのか、それとも栄養価が高いからかな

オートミールは、植物性たんぱく質が精白米の約2倍。
日本人に不足しがちなカルシウムや鉄分といったミネラルも多く含まれています。

ビタミンB1や、抗酸化作用のあるビタミンEなどのビタミンも豊富です。
なかでも食物繊維は精白米の約20倍、玄米の約3.5倍もの量が含まれています。

我が家でも時々オーツミルクを買って飲みます。

これなら、みんな飲めるので

焼き色が薄くて、美味しそうに見えないのが残念だけど、美味しかったです。



昨日の朝、小学校に読み聞かせに行きました(３年生)

読んだのは、「イワシ大王のゆめ」という絵本で、以前、フォローしている方が紹介されてて、初めて知った韓国の昔話です(ありがとうございます)。

むかしむかし、東の海に三千年生きているイワシ大王が住んでいました。

ある日、不思議な夢を見たイワシ大王は、西の海に住むハゼに夢占いをお願いしました。

さて、夢の暗示とは…？　

ヒラメの目が片方に寄っていること、エビの腰が曲がっていることなど魚たちのユニークな姿の由来を伝える楽しい昔話です。

韓国では、小学校４年生の国語教科書に掲載されているそうです。