上砂理佳のうぐいす日記

3月31日(月)から4月6日(日)まで銀座中央ギャラリーの「10×10版画展」に銅版画小品を出品します★

またしても地震が・・・

2005-04-11 | ジョニー美しきワルツ
昨夜、九州で?と思ったら今朝またあったんですね…千葉・茨城?今、ニュース見てるけど大丈夫なのか?
そして中国の反日デモの映像見てたら大変なことになっている。これがグランプリファイナルの時だったらどうなるの…と思うのでした。なんであそこまでバッシングするかね。

ジョニーのサブ公式の方のTOPに美しい写真が戻ってきてたのね。知らなかったー。これ全米のなんかな。SPの写真も良いけどこのFS衣装のも大好き~^^
COIのお写真見てたら赤も黄色も似合うのでオドロキ。いや、赤はOKと思ってたけど…黄色はNGだろーと。
そしてやっぱりちゃんと足はアン・ドゥオール=turn outになってるではないか。なぜだ!?
イーグルやんなさい!イーグル!バトルやタケシみたいな!
他に何か言い訳があるのだろうか(笑)。
コメント (2)
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押尾さんを知ってる?

2005-04-11 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
…って言っても押尾学ではなく。山本コータローでもなく…(お若い方はご存知ないでしょうがフォークの大御所)。
押尾コータローさん。
叙情的で美しい音色の、美男ギター奏者・作曲家です。出身地の関西では頻繁に登場する彼ですが、全国的にはどうなん?
押尾さんの最新アルバム「Be Happy」と「ロンド・カプリチオーソ」が入ってる「バイオリン名曲集」そしてチャイコフスキーという、滅茶苦茶な取り合わせが毎晩の私のおやすみヘビーローテーション。
コータローさんのギターの音色って、クラシックとアコースティックと現代音楽をミキシングさせたような(その昔、髪を逆立ててヘビメタもやっておられたそうな)。
ホントに一人でギター1本でやってるのー!?って疑うくらい、メロディと伴奏とリズムがうまく溶け合って、1曲1曲は短いんだけど「押尾小宇宙へようこそ」って感じなの。
メロディが繊細で、目を閉じて聞いてると頭に情景(絵)が浮かんできます。夏の始めの青い海と白い埠頭。夕暮れの桃色に染まる空。澄んだ星空の下のひとりっぼちの散歩・・・。
押尾さんのスゴイところは「歌うように弾く」ところ。だから「BGM」にならないのです。
最新アルバムの1曲目が「翼~You are the HERO~」って曲なんですが、これなんぞマサに「君こそはヒーローだよ。今、自分の翼で飛び立つんだよ!」って、光を浴びて疾走する若者の絵が浮かんでくるのです(あ~私がこう書くとクサイな)。
そして、有名なホルストの「惑星」の中から「ジュピター」が入ってるんですが、これスゴイ。「惑星」なんて難曲をギターで弾いてしまう!でも確かにこれ「ジュピター」だ…。摩訶不思議な万華鏡のようにキラめいた名アレンジになってます。オススメ。

カンケーありませんが、押尾コータロー、葉加瀬太郎、そしてaiko(アイコ)…って、実は私の住むS市出身なんですわ。この「フツーの郊外S市」から一流音楽家が…って思わず自慢するする。お隣のT市からはヨネちゃんこと米倉利紀が。N市からは平井堅が…あ、「くるり」も「ゴンチチ」も関西だな。
お笑いのみならず、フィギュアスケーター、画家、音楽家、ダンサー、etc…も輩出する「THE・関西」なのでございます。
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