上砂理佳のうぐいす日記

巨匠漫画家、楳図かずおさん逝去。あべのハルカスで私も見た「楳図展」は金沢21世紀美術館で9月に開催されていました★

ジョニーのお顔に苦悩日記(3) 

2005-05-25 | ジョニー美しきワルツ
私の苦悩は遂に頂点に達したのか、昨夜から頭がズキズキと痛い。
きっと全国の、いや宇宙中のジョニーファンの「こら~ジョニーを汚すな~」という怨念が、私の後頭部をブンなぐっているのである。今日も地下鉄で鼻血出たもんな…。

「Otonal」の衣装ともこれでサラバじゃ。いいもん。画像ちっちゃいから、下手さがわかんないもん。ぷん。
…こんな私の絵をフォローして下さった方、ありがとう。
今後、かように難しい角度のジョニーは避けるわ。「ナナメ45度、やや下向き」って憂い顔ならきっとジョニーにソックリに描けるハズ(実際、その角度は皆、美形に見えるよね)。
しかし、髪型がねえ。なぜかバサバサだ。でも、ジョニーっていつもバサバサっぽくないですか?ジュベールはどんだけジャンプをびゅんびゅん跳んでも、髪はモトのサヤにおさまってるの。ジェルが特殊?おふらんす製?
しつこいようですが、私は、参考にした全米選手権の「短めでクリクリ系」の髪がいっちゃん好きなの。少年みたいで好き。N杯の髪型も可愛いくて大好き。でもなぜかアレを再現してくれないジョニー。来季は髪型もレベル3で頼むよって電話しとこ。
N杯の時ねー。優勝インタビューでカメラに撮られる直前に「シャシャシャッ」って手で髪を直してたでしょ。あ~若い。可愛いやっちゃ!とニマニマしてた私はしっかりオバサンでっせ。

バックに花を散らして…昔は大輪のバラを描いたものでした。
「ベルばら」で私は「少女漫画ではバックに必ず花がある。盛り上がるシーンで必ず花は飛ぶ!」…という鉄則を習得したのでした。
そうなんよ。オスカルとアンドレのラブシーンでの、花の飛び方ときたら、もう…(おととい、「ベルばらイラスト全集・昭和51年発行」なんてのが押入れから出てきたので、すっかり浸ってしまっている。余りにも笑えるので、この全集の話はまた別件で)。
いやしかし、オトナになって色んな人生経験を積むと「なんだー。ラブシーンでも花なんて飛ばないじゃーん」という現実を知る。あ、飛んでる人もいるか。今回はジョニーの清らかなイメージで、白い小花を散らしてみました。

さあ、これで「芸術点=アーティスティックインプレッション」は出来上がり(旧採点法で4.5くらいだ…)。
あとは英語のメッセージ。いかに気持ちを込めるか?これが私にとっての「技術点=テクニカルメリット」だ…。
中学生並みの英語で「日本のファンはあなたに首ったけ!来日してね!」なんて書いてしまう。もう少し、年齢相応の洒落た言い回しが出来ないものだろうか。こんなんでは笑われちゃうよ。あ、「ワカメ食ってね」と書き加えるのを忘れてる(「ワカメ」は英語で「WAKAME」?「KATSUO'S SISTER」?)。

まさか「あなたのuguisuより」とは書けない(誰やねん、それ?)。皆様のアドバイスを参考にして本名を入れる。
青いベースに絵を貼ったらば、清楚ながらも寂しいような気がしたので、お花やら★シールやらペタペタ追加。東急ハンズで○○○○円も投資したパーツよ。ジョニーは派手好き?という情報を信じて惜しげもなく散らす。楽しい。楽しい。興奮状態になる。「Unchained Melody」的な赤いハートも貼っちゃう。ラメでギラギラさ。
段々作品がブ厚く、てんこ盛り状態になってきたわ。こんなシロモンをスクラップに入れてもらえるのだろうか。果たして。ゴミ箱にいったりして。
そうそう「うす紫色の羽」だ。慎重を期してアロンアルファ(瞬間接着剤)で貼りました。だって海を越えてアメリカに渡るのよ。強力でなきゃね。えい。羽の根元に「21」ってシールを貼りました。あの~。アメリカでは21歳で「成人」ってほんま?昨日、たまたま本で読んだのよ。ジョニー、成人式なんだ!州によって違うのかな…。
(苦悩日記1、2、3…ときたけど、(4)はあるのか?いいかげん送りなさい!)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする