上砂理佳のうぐいす日記

3月31日(月)から4月6日(日)まで銀座中央ギャラリーの「10×10版画展」に銅版画小品を出品します★

★過去ブログを整理★

2006-09-02 | お知らせ
「わたくしの夏休みの宿題」(笑)。過去ブログを再編集しました。
結局、フィギュアスケートの話ばっかり増えて、カテゴリー分けしないとこりゃ、この先大変だ~という事が解ってきたので…。
カテゴリーの「ジョニー美しきワルツ」は、ウィアー選手の話がメイン。
「大ちゃんたら大ちゃんたら」は、高橋選手の話がメイン。そんな感じなのです。
「ヤグディンは永遠」が4話しかない…もっと書こ。
他選手や全般の話なんかは「フィギュアこんな話も」。
怒っている時は「フィギュア吼えるぞ!」(^^;)。
昨年(昨シーズン)の試合やショー関係の感想などは「05-06コンペとショー」と分けてます。
やっぱり、昨年のファイナル~全日本の頃の「織田VS高橋・トリノ切符を賭けた争い」あたりがもう「死にそう」になってる(笑)。よく生きてたもんだ…GPFで隣で一緒に観戦してくれてたK嬢の腕には、今も私の「ムンズと掴んだ」爪跡が残っていると思う…。あと、「ジョニーのGPカナダ」の辺りも大ウツでした。泣いてたもんね。

昔の記事は、改行が少なくて無駄な言葉も多かった事が判明。今も下手です。とほほーと思いつつ書き直してる所もあります。
私は絵の仕事をしてるので、文章書きはアマチュアなのですが、アマで良かった…とつくづく思います。いや、フィギュアやバレエのレポ・エッセイでお金を頂けるよーになるって大変な事だと思うから。それに「下手だけどごめんね~」と、言い訳も出来るし(笑)。
ヨソ様のブログを読んでいると、皆、ハンパじゃなく上手い。上手いです。自分の知り得る見解って所詮狭いものだから、「こういう見方や感じ方があって、こういう言葉の表現があるのか~」って事を知るのが面白い。時に、とても若い人のブログで「ハッ」とさせられる表現があったりして。新鮮です。

私がブログを書き始めた2年半前って、丁度ジョニーがNHK杯でブレイク!した頃なのよね。そのレポを書いている人で、すごーく文章と視点の面白い人がいて、「なんて秀逸なんだろうか」と思ったのがきっかけ(そのブログ主さんは、“これから看護学校に入るので、当分フィギュアやブログはお預け。さようなら~”…と書いていた。残念)。
でもなーんとなく、「フィギュアを語る人達」全体の文章のレベルが上がってると思う(笑)。知らない間に「切磋琢磨」されてるんじゃないだろか!?

2年半前頃のブログ検索では「ジョニー」は、「ジョニー・デップ」が一番多く出てきた(笑)。「ウィアー」「ウェアー」両方検索しなきゃなんなかったし。「ジョニー」「名古屋」で、ひたすらレポを探しました探しました。そして、とても幸福な気持ちになったものです。
「高橋大輔」を熱心に語ってくれるブログさんも、ポツポツしか無かったような記憶。ベテランさんは、選手の本名では余り語らないので、「大ちゃん」「健ちゃん」などのキーワードに「スケート」をかけて検索するのだ。「プルシェンコ」は、「ジェーニャ」もしくは「ゲーニャ」の愛称で探すと、「プルシェンコ・ベテランさん」の筆致で濃い内容のレポが読める、とか(笑)。

貴重なオフ期ですが、仕事しっかりして年末へ向けて資金貯めなきゃー(バナーも作りたいなー)。「わたくしと大ちゃん」の続きも、キャンベルまでに書かなくては…
コメント
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