上砂理佳のうぐいす日記

3月31日(月)から4月6日(日)まで銀座中央ギャラリーの「10×10版画展」に銅版画小品を出品します★

梅ちゃんとFさんと23番地★

2011-03-10 | うぐいすとお仕事


「ミナトマチ38番館」の中央に登場しているのは、「梅ちゃんとFさん」です。
主役よっ!!!



Fさんは刺繍作家さんです。精緻で見事な腕前です。
布で小物も作って販売してはります。私もシュシュやポシェット買っちゃった。
ナチュラルでとてもセンスが良くて、あったかい感じがします。
富田林寺内町terraさんで、個展をした際にお知り合いになったのですが、
穏やかでやさしい、でも「仕事しっかり」の方です。
Fさんは今、寺内町の町屋「紅梅蔵」というお店の中で、
「23番地」という雑貨屋さんを開いています。
ブログはこちら→この先、23番地



お隣は自然食カフェの、小さな落ち着いた店内。
アンティークものから、Fさんの作品は勿論、アクセサリやカードも。
それがいちいち素敵です^^ いつまでも見ていたくなります。
そして。。。



「梅ちゃん」という看板犬が?
いやいつもFさんにくっついているらしく、ほのぼのペアなんです
私はなぜか二人(一人と一匹)の取り合わせが大好きになり、
ちょくちょく絵に登場させるようになりました。
ウメさんはもうかなりのご高齢らしく、Fさんは乳母車に乗せてお散歩してはりました。
そして、Fさん「梅」の柄の羽織を着てもらいました。
いや、着物着てるの見たことないけど(笑)。そして私よりお若いんだけど^^;
ご当人には無断で絵に入れてしまいましたが、私は今後もこーして、
友人・知人はガンガン絵に登場させることでしょう。日常は全てネタよ(笑)。

23番地と寺内町は、現在発売中の「Richer(リシェ)」という雑誌~南大阪特集~に
掲載されています。ぜひぜひ一度訪れてみてください
コメント
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