上砂理佳のうぐいす日記

3月31日(月)から4月6日(日)まで銀座中央ギャラリーの「10×10版画展」に銅版画小品を出品します★

信じられない母のひとこと★

2014-02-04 | うぐいすよもやま日記
友達に勧められて「どーしよーかなー」と懸案中だった家庭画報。
うぐいす母が今日、「美容院で家庭画報読もう思ったら、老眼鏡が無いから見られへん!本屋行ったら、ビニールでくるんであるから見られへん!見たい記事あったのに…」と、帰るなり愚痴るじゃないですか。
うぐ母が「家庭画報」という単語を発したのを生まれて初めて聞いた…それだけ縁が無い家庭ということですね。はい。
何か運命的なものを感じ、ご近所の小さな本屋に走ったら、なんとポスター付き特装版が三冊だけど積んである。えーっこんな田舎の片隅に…(ごめん本屋さん)。
あと二冊ですよ!AERAもあと一冊あったよ!

ということで、今のお仕事BGMは家庭画報付録「フィギュアスケートクラシック」ヘビーローテーションです。
いいわあ。
「ヴァイオリンのためのソナチネ」…から始まり、「ウィリアム・テル」も「序奏とロンド・カプリチオーソ」もあるよ。
「ロミオとジュリエット」だけが何故か、途中からイージーリスニング調?でしたが、それは版権の問題なんでしょか。

今後これ聞くたびに、「ああ、ソチ五輪のシーズンは、あんなだったなあ~」と思い出すんだろうなあ。
ポスターとポストカードは、確かにファンサービスとは思いますが、そんなに大騒ぎするほどのものではないよ(笑)。貼ってるけど★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする