「夏の夜の夢」(部分) 銅版画 180×180mm 一版多色刷り
昨夜は、「真夏の僕やりnight」。
私はアーカイブで見る事が出来ました。2時間半もあって見応えたっぷり!
本日の21時までの限定配信ですが、大阪でも熱気を感じることが出来ました
「僕たちがやりました」のオープニング曲を歌うMrs.Green appleと、エンディング曲を担当するDISH、そして窪田君はじめ凡下高の4人のコラボライブで、ほんとに面白かったですね。
窪田君って、声が高くて細い?のね?ハナミズキを歌う時は女の子みたいに繊細なのに、DISHの面々と歌う時は低温ドス声で、ようわからんけど(笑)。さすがカラオケで歌いまくるだけあって上手いです。間宮君も上手いので驚きだ!
先日、映画「東京喰種」を一緒につきあってくれた友人が、「火曜のドラマも見てるよ!」と言ってくれまして、ほんまに有難い(笑)。
友人は息子くんに「おかーさん、こんなん見てるの!?」って、不思議がられてるそうですが、そりゃそうか。「おつきあい」だと言っておいてください(笑)。
いや、タダの学園ドラマじゃないのです…なかなかに深い・エグい人間ドラマらしいので(原作マンガを読んだ人の感想によれば)、大人が見てもいいのです。
今夜はもう折り返しの5話ですが、矢波高校爆破事件の犯人にされそうなトビオたち4人は、追手をかわすためバラバラに行動しています。
パイセンだけが警察につかまって白状せず、ノラリクラリとかわす。でもどうも敏腕弁護士の手で釈放される?
自分たちのイタズラを利用して、プロパンガスに引火するように爆弾の位置を変えたのは、矢波高の化学教師のしわざでは?と、にらんだトビオと伊佐美は、教師の住むアパートにしのびこみパソコンのデータを見てしまう。
でもそこには、逃げる際に転んだパイセンが蹴った爆破装置が、プロパンガスのそばに移動してしまう…という決定的証拠動画が。
「あああ。やっぱり俺たちがやったんだ…」と絶望に突き落とされるトビオですが、伊佐美はちょっと精神がおかしくなってる?
いったん合流した二人ですが、逃げる際にまたはぐれて、トビオは一人ぼっちでさまようのでした。
その間、マルはトビオから拝借した300万も懐に入れ、キャバクラで豪遊。しかしその資金も底を尽き、本気で好きになったキャバクラ嬢とも別れてしまう。
「全ては金だ…」と悟ったマル。次は伊佐美の300万を狙うのか?
とまあ、ハランバンジョーで、まだまだおかしくなりそうです(笑)。
私、あのパイセンが転んでる「決定的証拠」の動画、おかしいと思うのよね。。。
あんなところに防犯カメラあるかな。ふつう?
プロパンガス近くだったらカメラも爆破されて粉々か、データは残っていてもとっくに警察に解析されていますよね。
化学教師の個人パソコンに動画があるってことは、最初からあそこにカメラを備え付けておいてパイセンが転ぶように地面に石を置いておく。
そして4人が去ったあとにカメラを取り外して…あれは「捏造された証拠」じゃないのかなと思う!
やっぱり化学教師が犯人説…。
でも警察が見たら、「なんであなたがこの画像を撮影出来たんですか?犯行を知っていたんですか?」ってことになるしねえ。。。
↑今日の版画は、真夏にふわさしく「夏の夜の夢」です。
バレエの「真夏の夜の夢」に出てくる、妖精パック。
月光を仰ぎながら踊るパックと、花火みたいな「銀梅花(マートル)」で構成して。
不思議nightを描いてみました★