MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

朝走るか夜走るか

2009-05-09 | 走りながら考えたこと
朝走るのは安全で快適

 朝走る場合、6時にはストレッチを終えて家を出ないとろくに走ることができないから少々あわただしい。
 しかし、明るいし、涼しいし、空気もまだ済んでる気がするし、なんといってもこれから一日が始まるという高揚感もあって気分がいい。
 夜道を安全に走れるようなマラソン・コースは我が家の周りにはない。明るい大通りは危険は少ないが、信号ばかりで、話にならない。
 8割がた歩行専用道だが、残り2割の車道を走るために反射シートをたすき掛けにして、相当用心して走っているつもりである。それでも時折危険を感じる。
 また、今の世の中の治安状態では、男の私でも、暗い道ですれ違いざま突然知らない人が現れたときや、車が長時間一ところに停まっていたりすることがあると、不穏な感じを覚えて身震いすることも少なからずある。まして、女性ならそんな道を1人で走るのはやめた方がいいだろう(実際家人にはそう言い聞かせている)。
 
挨拶率と眠気率

 夜と違って、朝はすれ違う人の顔もよく見えるせいか、挨拶を交わす率が大幅に高くなる。「おはようございます」と元気に声を出すと、自分も元気になって、スピードも上がる。
 ただ、日中眠くなる確率も格段に高くなるので注意が必要だ。朝走る時は血圧など体調にも気をつけるようにしている。
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Dukes & Counts /デイヴィッド・サンボーン

2009-05-09 | Today's Best Music for Run
走った後、トレーニングのつもりでできるだけマンションの階段を上るようにしている。この曲がかかったのは、階段を登りはじめたところだった。
 デイヴィッド・サンボーンの1991年のアルバム「Another Hand」の中の一曲。
 私は走りながらJAZZもよく聴く。JAZZ好きな村上春樹は、走る時は「ストレートなロックがいい」というようなことを書いていた気がするけど、スイングするアップテンポな曲は走りの高揚を時に高めてくれるし、スローな曲なら逆にクールダウンさせてくれる。私には走りながらJAZZを聴くのはおおむね心地よい。
 この曲はスローだけれども、サンボーンのサックスははっきりとした意志を感じさせる静かな強さを持っていて、何か思いを秘めて朝陽を見上げているときのような感覚を覚えた。イントロが流れてきたときにちょっとゾクッとした。
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5/8(金)のランニング・ダイアリー

2009-05-09 | ランニング・ダイアリー
 久しぶりに朝と晩走りました。
■朝■
◆今日・朝の走行距離:9km(5月通算:45km
○朝はまだ涼しくて気持ちがいい。歩いているときは左足甲に違和感があったが、走り始めたらそんなこと忘れるほど快調だった。
1km/5分30秒前後でゆっくり、フォームを意識して走る。

■夜■
◆今日・夜の走行距離:4km(5月通算:49km
○歩き始めから左足甲痛く走れないかもしれないと思う。そろそろ走り始め、100mも走ったらいけそうな感じ。1kmも走る頃には痛みは消えていた。少しスピードを上げてみたが走っている間はほとんど痛みなし。

5/5~5/7

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