雨・夜・寒い・時間なし。久しぶりにアーケード下を走る。
周回ごとに平均3回くらい信号待ちに遭い、やや強引に引き上げた気持ちが崩れ落ちそうになる。2周でやめたくなったが、聴いてきたばかりの栗城君の話を思いだしたりあれこれ考えながらとにかく予定通りの5周は走りぬいた。
●主題と変奏「フリーランニング」
●走行距離・・・6.4km(12月通算:168.2km)
●走行時間・・・34分33秒(平均ペース・・・5分24秒/km)
※アーケードラン=1周1.25㎞(1.21㎞から修正。再計測)
・1周目:7分23秒(5分54秒/㎞)
・2周目:6分48秒(5分26秒/㎞)
・3周目:6分42秒(5分22秒/㎞)
・4周目:6分37秒(5分18秒/㎞)
・5周目:5分58秒(4分46秒/㎞)
「栗城史多講演会」
今年はメディアへの露出も増えて、すっかり有名になった栗城君の講演会が岐阜・長良川国際会議場であると知り行ってきました。
著書「一歩を越える勇気」を読み、今年放送されたTVを観た人には、ほぼ全部既知の話でしたし、講演中に使われた映像や写真も、9割がた観たことのあるものでしたが、この偉大なチャレンジを冒険家ご本人の口から聞くことができたのは、楽しくも貴重な時間でした。
1200席はチケット完売。大盛況でした。
講演後、著書などを購入したファンにはサインをしてくれるというので、すっかり大ファンになった家内が最新刊「NO LIMIT]を手に並びました(ついでにわたしも握手してもらいました)。
いまや日本を代表する登山家--来秋4度目のチャレンジとなる、秋季エベレストへの無酸素単独登頂に成功すると、1980年のラインホルト・メスナー以来「世界で2人目」の「最年少」での達成者となるのだから--のひとりである彼ですが、その手はやわらかくて小さい印象だったのは意外でした。
その来秋のチャレンジを念頭に「生きて帰ってきてください」と声を掛けたんですが、意味が伝わらなかったようで怪訝な顔をされちゃいました。
19日は中国上海で講演。その後もアメリカだの世界中で講演の予定があるそうです。「チャレンジをやめた時が失敗だ」とおっしゃってましたが、来年こそ登頂を果たし無事帰ってこられることを心から祈りたいと思ってますし、インターネットのLIVE中継はぜひ観たいと思ってます。
■栗城史多オフィシャルサイトはこちら。講演予定や最新動画も。
周回ごとに平均3回くらい信号待ちに遭い、やや強引に引き上げた気持ちが崩れ落ちそうになる。2周でやめたくなったが、聴いてきたばかりの栗城君の話を思いだしたりあれこれ考えながらとにかく予定通りの5周は走りぬいた。
●主題と変奏「フリーランニング」
●走行距離・・・6.4km(12月通算:168.2km)
●走行時間・・・34分33秒(平均ペース・・・5分24秒/km)
※アーケードラン=1周1.25㎞(1.21㎞から修正。再計測)
・1周目:7分23秒(5分54秒/㎞)
・2周目:6分48秒(5分26秒/㎞)
・3周目:6分42秒(5分22秒/㎞)
・4周目:6分37秒(5分18秒/㎞)
・5周目:5分58秒(4分46秒/㎞)
「栗城史多講演会」
今年はメディアへの露出も増えて、すっかり有名になった栗城君の講演会が岐阜・長良川国際会議場であると知り行ってきました。
著書「一歩を越える勇気」を読み、今年放送されたTVを観た人には、ほぼ全部既知の話でしたし、講演中に使われた映像や写真も、9割がた観たことのあるものでしたが、この偉大なチャレンジを冒険家ご本人の口から聞くことができたのは、楽しくも貴重な時間でした。
一歩を越える勇気 | |
栗城史多 | |
サンマーク出版 |
1200席はチケット完売。大盛況でした。
講演後、著書などを購入したファンにはサインをしてくれるというので、すっかり大ファンになった家内が最新刊「NO LIMIT]を手に並びました(ついでにわたしも握手してもらいました)。
NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法 | |
栗城史多 | |
サンクチュアリ出版 |
いまや日本を代表する登山家--来秋4度目のチャレンジとなる、秋季エベレストへの無酸素単独登頂に成功すると、1980年のラインホルト・メスナー以来「世界で2人目」の「最年少」での達成者となるのだから--のひとりである彼ですが、その手はやわらかくて小さい印象だったのは意外でした。
その来秋のチャレンジを念頭に「生きて帰ってきてください」と声を掛けたんですが、意味が伝わらなかったようで怪訝な顔をされちゃいました。
19日は中国上海で講演。その後もアメリカだの世界中で講演の予定があるそうです。「チャレンジをやめた時が失敗だ」とおっしゃってましたが、来年こそ登頂を果たし無事帰ってこられることを心から祈りたいと思ってますし、インターネットのLIVE中継はぜひ観たいと思ってます。
■栗城史多オフィシャルサイトはこちら。講演予定や最新動画も。