
腰痛は症状としては前週と余り変わっていない。ただ、再診してさらに念入りに診察してもらった結果、あらためて「ヘルニアなど神経からくる痛みの所見はなく、さらなる精密な検査も不要」ときっぱり言われたので、お医者さんを信じて回復に努める気持ちが固まる。
「むしろ軽い運動やストレッチはしたほうがいいかもしれない」とも言われ、渡りに船とばかり今週末は気持ちよくスロージョグ。来週は痛みがなくなってくれることを祈るばかり。







「月」:6㎞(35分)
無理せずジョグ。細切れでなく連続6㎞。
腰の状態はあまり変わらないが痛みのポイントがはっきりしてきた気がする。
昨日、おとといは2~3㎞で息切れがして自分でも驚いたが、今日は少し楽だった。
「火」:休足
「水」:休足
「木」:休足
「金」:休足
「土」:8km(54分)
5日ぶりのスロージョグ。
腰痛がなかなか良くならず再診。やはり腰痛症でまちがいなく、むしろ軽い運動やストレッチはやったほうがいいかもと言われた。ちょっとびっくり。
そういうことなら、とさっそく(とはいえスローな)ジョグ。
腰痛発症後何度かこわごわ走ったが、たしかにそのせいで痛みが増すようなことはなかった。不思議。
あいにくの雨さえ気持ちいい。走るってのはすばらしいとあらためて実感。走れるってことはありがたいことだ。あらゆる意味で。カワセミと遭遇。
「日」:10㎞(63分)
昨日のスロージョグ後も腰痛が悪化したというようなことはなく(かといって大幅に良くなったということもないけど)今日もスロージョグ。西へまっすぐ伸びゆく金色の飛行機雲を眺めながら。
医者を信じて時折ストレッチなどしながら都道府県対抗駅伝・男子を見た。岐阜が意外と速くてびっくり。たしか14位。
前屈は昨日より少しできるようになった。明日はカラッと良くなってないかな。

兵庫が連覇。兵庫の監督は西脇工業の足立幸永監督だった。7区までダントツの1位だったが8位入賞という控えめな目標を貫き、結果的にみんながリラックスして走れたとの弁は本気だったのかもしれない。選手たちの自主性を重んじた指導で今年の高校駅伝も2位だった。
駒澤大学の窪田、箱根優勝の立役者・日体大の服部が出場予定を体調不良で一転回避したのはやはり箱根駅伝というレースの激しさを物語るのだろう。