おととしは数日で締切となったが、かろうじてエントリーできた。
昨年は、エントリー開始の翌日に(おととしが思いのほか早く締め切られたので早めにエントリーしてしまおうというつもりで)申し込もうとしたら、午前0時スタートの朝8時だか9時だかには閉め切られていて、連続出場は3年で終わりになった。
今年は、昨年のこともあったので--とはいえエントリー開始1時間くらいはアクセスも容易ではなかろうと--開始20時だから21時過ぎに「そろそろやってみるか」とランネットのHPにアクセスすると、
【2013いびがわマラソン】
42.195kmの部は、定員に達したため、エントリー締め切りとなりました。
ハーフ(21.0975km)の部は、定員に達したため、エントリー締め切りとなりました。
の文字。わが目を疑った。
大会公式HPに行ってみると
ランネットのエントリーを締め切りました
フルが20時53分、ハーフが20時56分に、定員に達しましたので、エントリーを締め切りました。大勢の皆さんにエントリーをいただき、ありがとうございました。
引き続き、郵便振替での受付をしておりますので、皆さんのお申込みをお待ちしております。(7月12日まで受付、8月上旬通知)
これはもう、あの「長野マラソン」をも上回る日本屈指の人気大会となったことを意味すると思う。
ラン×スマでとり上げられたのも大きいかもしれない。日本全国からこのすばらしい大会をぜひ一度走りたいとランナーが押し寄せるのだろう。
開催は地元振興の意味合いも大きいと思うので、きっと喜ばしいことなのだと思うが、この状況本当に喜んでいるだけで良いのかどうなのか、どうも腑に落ちない。
■何が何でも走る!という方にはまだチャンスがある
まだ「郵便振替により申し込み」に1000人分(フル600人、ハーフ400人)の枠が残されているが、この調子ではそれなりに高い倍率となることが予想される。
そのうえ申し込みはやや面倒でもある。
7月5日必着で、まずは必要枚数を書いた紙に返信用封筒と返信用切手を添えて専用振込用紙を送ってもらうよう事務局に依頼しなくてはならない。
7月12日までに専用振込用紙にて手数料500円を支払う。なお、この500円は抽選に外れても戻ってこない。
抽選後、8月上旬には当落が通知され、当選者には参加料支払い専用振込用紙が送付される。
もともとインターネットに不慣れな方、パソコン操作ができない方向けに用意されたものだし、郵便振替による申し込みまでするかどうかはわからないが、フルで言うと定員6000人のうちの600人分だから、今年については必ずしもそういう方のみを対象にしているわけではないのかもしれない。
今年も昨年に続いて、大好きな「いびがわ」を走らないことになる可能性はかなり高い。
残念だが仕方がない。ジョグノートのリンク仲間はほぼみんなエントリー出来ているみたいなので、「1時間後にアクセスすればいいだろう」などと考えた間抜けは私だけだったようだ。
秋のメインレースをどこか探さなきゃ。どこかに人知れず楽しい大会があるかもしれないしね。
昨年は、エントリー開始の翌日に(おととしが思いのほか早く締め切られたので早めにエントリーしてしまおうというつもりで)申し込もうとしたら、午前0時スタートの朝8時だか9時だかには閉め切られていて、連続出場は3年で終わりになった。
今年は、昨年のこともあったので--とはいえエントリー開始1時間くらいはアクセスも容易ではなかろうと--開始20時だから21時過ぎに「そろそろやってみるか」とランネットのHPにアクセスすると、
【2013いびがわマラソン】
42.195kmの部は、定員に達したため、エントリー締め切りとなりました。
ハーフ(21.0975km)の部は、定員に達したため、エントリー締め切りとなりました。
の文字。わが目を疑った。
大会公式HPに行ってみると
ランネットのエントリーを締め切りました
フルが20時53分、ハーフが20時56分に、定員に達しましたので、エントリーを締め切りました。大勢の皆さんにエントリーをいただき、ありがとうございました。
引き続き、郵便振替での受付をしておりますので、皆さんのお申込みをお待ちしております。(7月12日まで受付、8月上旬通知)
これはもう、あの「長野マラソン」をも上回る日本屈指の人気大会となったことを意味すると思う。
ラン×スマでとり上げられたのも大きいかもしれない。日本全国からこのすばらしい大会をぜひ一度走りたいとランナーが押し寄せるのだろう。
開催は地元振興の意味合いも大きいと思うので、きっと喜ばしいことなのだと思うが、この状況本当に喜んでいるだけで良いのかどうなのか、どうも腑に落ちない。
■何が何でも走る!という方にはまだチャンスがある
まだ「郵便振替により申し込み」に1000人分(フル600人、ハーフ400人)の枠が残されているが、この調子ではそれなりに高い倍率となることが予想される。
そのうえ申し込みはやや面倒でもある。
7月5日必着で、まずは必要枚数を書いた紙に返信用封筒と返信用切手を添えて専用振込用紙を送ってもらうよう事務局に依頼しなくてはならない。
7月12日までに専用振込用紙にて手数料500円を支払う。なお、この500円は抽選に外れても戻ってこない。
抽選後、8月上旬には当落が通知され、当選者には参加料支払い専用振込用紙が送付される。
もともとインターネットに不慣れな方、パソコン操作ができない方向けに用意されたものだし、郵便振替による申し込みまでするかどうかはわからないが、フルで言うと定員6000人のうちの600人分だから、今年については必ずしもそういう方のみを対象にしているわけではないのかもしれない。
今年も昨年に続いて、大好きな「いびがわ」を走らないことになる可能性はかなり高い。
残念だが仕方がない。ジョグノートのリンク仲間はほぼみんなエントリー出来ているみたいなので、「1時間後にアクセスすればいいだろう」などと考えた間抜けは私だけだったようだ。
秋のメインレースをどこか探さなきゃ。どこかに人知れず楽しい大会があるかもしれないしね。