MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

2013いびがわマラソン。フルは53分、ハーフは56分で締切!

2013-07-01 | 参加マラソン大会
 おととしは数日で締切となったが、かろうじてエントリーできた。

 昨年は、エントリー開始の翌日に(おととしが思いのほか早く締め切られたので早めにエントリーしてしまおうというつもりで)申し込もうとしたら、午前0時スタートの朝8時だか9時だかには閉め切られていて、連続出場は3年で終わりになった。

 今年は、昨年のこともあったので--とはいえエントリー開始1時間くらいはアクセスも容易ではなかろうと--開始20時だから21時過ぎに「そろそろやってみるか」とランネットのHPにアクセスすると、

【2013いびがわマラソン】
42.195kmの部は、定員に達したため、エントリー締め切りとなりました。
ハーフ(21.0975km)の部は、定員に達したため、エントリー締め切りとなりました。


の文字。わが目を疑った。

 大会公式HPに行ってみると

ランネットのエントリーを締め切りました

フルが20時53分、ハーフが20時56分に、定員に達しましたので、エントリーを締め切りました。大勢の皆さんにエントリーをいただき、ありがとうございました。
引き続き、郵便振替での受付をしておりますので、皆さんのお申込みをお待ちしております。(7月12日まで受付、8月上旬通知)


 これはもう、あの「長野マラソン」をも上回る日本屈指の人気大会となったことを意味すると思う。
 ラン×スマでとり上げられたのも大きいかもしれない。日本全国からこのすばらしい大会をぜひ一度走りたいとランナーが押し寄せるのだろう。
 開催は地元振興の意味合いも大きいと思うので、きっと喜ばしいことなのだと思うが、この状況本当に喜んでいるだけで良いのかどうなのか、どうも腑に落ちない。

何が何でも走る!という方にはまだチャンスがある

 まだ「郵便振替により申し込み」に1000人分(フル600人、ハーフ400人)の枠が残されているが、この調子ではそれなりに高い倍率となることが予想される。
 そのうえ申し込みはやや面倒でもある。
 7月5日必着で、まずは必要枚数を書いた紙に返信用封筒と返信用切手を添えて専用振込用紙を送ってもらうよう事務局に依頼しなくてはならない。
 7月12日までに専用振込用紙にて手数料500円を支払う。なお、この500円は抽選に外れても戻ってこない。
 抽選後、8月上旬には当落が通知され、当選者には参加料支払い専用振込用紙が送付される。

 もともとインターネットに不慣れな方、パソコン操作ができない方向けに用意されたものだし、郵便振替による申し込みまでするかどうかはわからないが、フルで言うと定員6000人のうちの600人分だから、今年については必ずしもそういう方のみを対象にしているわけではないのかもしれない。
 今年も昨年に続いて、大好きな「いびがわ」を走らないことになる可能性はかなり高い。
 残念だが仕方がない。ジョグノートのリンク仲間はほぼみんなエントリー出来ているみたいなので、「1時間後にアクセスすればいいだろう」などと考えた間抜けは私だけだったようだ。

 秋のメインレースをどこか探さなきゃ。どこかに人知れず楽しい大会があるかもしれないしね。
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6月24日~30日(2013年) 週間ランニング・ダイアリー

2013-07-01 | ランニング・ダイアリー
ほぼ痛みはなくなった

 大転子周りの痛みがようやくほぼ取れて気持ち良く走れるようになったが、用事が重なってなかなか思うように走れなかった。
 さすがに暑さもほっておけなくなってきた。1時間以上のランでは給水も欠かせないし、紫外線もケアしないと--日焼け止めやUVカットTシャツ、サングラスも--いけないだろう。それほど陽射しも強くなかったはずなのに一日熱っぽい日もあった。

 ゴマダラカミキリ、ヘビ、トノサマバッタ、カルガモの親子。生き物たちもワサワサ登場してきて面白い。

週間走行距離:36.1㎞前週比 -2.8km)
6月間走行距離:161.2㎞
週間走行時間:3時間22分24秒
週間平均ペース:5'36/㎞ (前週比 +0'22/km)


 6月24日~30日(2013年)ランニング・ダイアリー

「月」:5㎞(29分)
 ほぐしラン的ジョグ。痛みなし。
「火」:7㎞(41分)
 ザ・ジョグ。走行中の痛みはなし。 
「水」:休足
「木」:8㎞(44分)
 タイムを見ずにフリージョグ。上がり2㎞はペースアップ。
「金」:休足
「土」:休足
「日」:15㎞(86分)
 3日ぶり。朝ラン。
 iPod Shuffleを忘れ、久しぶりの音無しランも、逆にたまには鳥の声や街の音などが新鮮に聞こえたりして悪くない。
 中之江川コース。今日はまたしてもゴマダラカミキリが道に落ちていてじっと眺めてみたが、なかなか美しい。恥ずかしいのかすぐに飛び去った。
 カルガモの親子にも遭遇。子カモ4羽。
 6月最終日だし、走行距離は目標にはるか及んでいないので、夕方も走ろうと思っていたが、朝ランのせいか熱っぽい感じで自重。
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ブラジルで戦うブラジルは強い! コンフェデ杯3連覇

2013-07-01 | ランニング以外のスポーツ
 決勝戦で29戦無敗(23勝6分け)のスペインに3-0で圧勝した。日本との初戦のスコアと同じ。
 パスの質は当然スペインのほうが日本より上だけど、それでも関係なかった。前線から、あるいは中盤で徹底的に素早くしつこく強いチェックを仕掛けるブラジル。日本戦と同じだ。スペインでさえ大したことはできなかった。そう考えたら日本がやられるのもやむをえまい。

 点の取り方も日本戦と似ている。前半早々、2分にフレッジ。前半終了間際41分にはネイマールが難しい位置からにもかかわらずピンポイントで冷静に2点目を決めて見せた。3点目も後半開始早々再びフレッジ。脚の間を抜いてゴール右隅に決めた。この決定力の高さ。すごすぎる。

 スペインもいくつかはもちろんチャンスがあった。きっちり枠の中にシュートを蹴り込んだが、復活したジュリオ・セザールが奇跡的なセーブを見せた。
 セルヒオ・ラモスのPKも、コースを完全に読まれ、結果はポストにはじかれた格好だが、枠の中でもキーパーにはじかれていただろう。
 挙句の果てに後半23分ピケにレッドカードが出て1発退場。ここで勝負は完全に終わった。

 大会MVPが誰か聴いていないが、まあ、まちがいなくネイマールだろう(実際そうだった)。ブラジルの得点についてはほぼすべてがネイマールを起点としていたと思うし、自ら持ちこんでシュートに行った時の決定力、躍動感、ひらめき、一瞬の動きの美しさ--どれをとっても大変な輝きを放っていた。
 決勝戦に限れば、堅い守備でゴールを守ったジュリオ・セザールが次点かな。
 そして観客の素晴らしさにも拍手を送りたい。これが南米のサッカーだ!とサッカーの楽しみ方を知らしめてくれた。
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