函館でも発見しちゃいましたぁ
横浜や札幌のマンホールは 何度かしてますが
函館のは色彩が鮮やかっ!!
ハリストス正教会。本物はこちらです↓
1860年(万延元年)にロシア領事着任と共に始まった教会。
現在の建物が出来たのは 1916年(大正5年)。
地元では「ガンガン寺」と呼ばれている・・・と、母が言ってました。
鐘の音が環境庁の「日本の音風景百選」に認定されていますが
なーんてラッキー偶然に聞けたんです!!
ここに着いた時、塔の窓から見える鐘を鳴らしていたのです。
この音色・・・キンコンカーンではない。
やっぱりガンガン??近くに住んでいたらうるさいかも??
でも、どこか哀愁の漂うような音色。
背後の函館山にも 高らかに響いていました。
聖堂に入ると、10時のおミサが始まっていました
イコン(聖像画)が飾られた内部は、お祈りのためのイスが
10くらいのこじんまりとした雰囲気です。
静かな聖歌が響くおミサ
私たちも 20分ほど出席させていただきました。
この鐘と教会は 谷村志穂の小説「海猫」にも描かれています。
伊藤美咲が出演した映画の原作・・・
好きな小説じゃないし、映画も見ていませんが。
塔の背後に見える函館山。
山頂からの夜景は100万ドルと言われています
(函館に着いた夜に見た100万ドルは 後日アップします)
函館山ロープウエイ
山麓にあるギャラリー。
テラスのガラスに映った函館パノラマと「函館の女」??
は~~るばる来たぜ函館~~なんて、歌わないでねっ
私の大好きなリラ(ライラック)
急な坂道と街の風景に お似合いの花です
この後、このライラックにサヨナラをして
晴天をお供に 大沼へと車を走らせました