カンナ の花を見ると、子どもの頃の夏を思い出します。
あるエッセーにもカンナのことが書かれていて、同じように書かれていました。
そして、都市の庭でカンナを見ることはめったにない、とも。
ちょっとした空き地みたいな所に咲いていて、
私が子どもだった頃にはもっと、あちこちに咲いていたように思います。
夾竹桃 キョウチクトウ の花も夏っていう感じで、道路沿いに咲いているます。
公害に強いそうで、排気ガスも大丈夫
そして、2,3年前から、駅前のお花畑に咲く花があり、名前が分かりませんでした
花が大きくって、顔くらいのサイズもあります。
物知りの年配者の方と、その前をと通った時に、聞いてみました。
案の定、ご存知でした。
酔芙蓉 スイフヨウ という名前でした。
咲き始めてから、だんだん色が変わり、
お酒に酔って顔が赤くなるのに似ているから、ということらしいです。
なんだか粋な名前ですね。