年金確保支援法が4日、衆院本会議で可決、成立しました。
このニュースを聞いた時、良かったなぁと思いました。自分が忘れないように、ブログに書いておきます。
国民年金は25年間(カラ期間含む)納めなくては受給資格を得ることができません
満額を受給するには40年間納める必要がある。
未納期間が多いほど、受給額は少ない。
これは、事後納付期間を10年に延長し未納分の納付を進めることで、
無年金や低年金になる人を救済するのが目的
厚労省の推計では最大で1,600万人が将来の年金額を増やすことができ、
最大40万人が無年金にならずに済む。
ただし、これを恒久的措置にしてしまうと「後で納めればいい」と考える人も出てきてしまいかねないため、
「3年間」の時限措置とされました。
今後は「3年間の内できちんと納めた人を救済します」ということを国民に周知徹底する必要があります。
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※ 先日の周恩来のことを書いたブログに周恩来婦人のことを書き忘れたので、書き足します。
毛沢東婦人(4番目の妻)の黄青女史は悪名高く有名ですが
周総理婦人穎超(とうえいちょう)女史は彼女とは対照的。
黄青女史は元女優で派手、穎超(とうえいちょう)女史は地味。
周総理も毛沢東とは対照的と思いました。
周総理は一生涯、婦人と苦楽を共にしました。彼女は周総理を支え続けました
周総理は、穎超女史とともに、いかなる苦難にあっても、生涯、「楽観主義」に生き抜いた。
恐れない。卑屈にならない。負けない。心を追いこまれないー これが楽観主義の生き方である。