幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

決断 & 映画「一枚のハガキ」

2011-08-25 10:34:30 | 生活

円高問題に希望の光が少しでも、見えてくると良いです。

(川上和久 明治学院大学教授)

さらに大胆な金融政策が求められている

それは、中央銀行による通貨供給量の拡大だ。

欧米が国際的な信認をうしなって円高になっているのであれば、

「日本円の価値が上がりすぎている」わけだから、日本円の価値を下げる、

つまり、日本円の供給を増やす事で、簡単に円安に誘導できると力説するアナリストは多い

もちろん、円の価値が下がれば、インフレという結果になるのは明らかだ。

そのリスクを伴いながらも、通貨供給量をふやす選択も、超円高の中では考えざるを得まい。

金融政策運営は、政府から独立した中央銀行の中立的・専門的な判断に任せることは必要だが、

大震災からの復興を順調に進め、雇用を確保していくためには、

政府の側も中央銀行の大胆な決断を求めなければなるまい

~~~

 キンスマで新藤兼人監督の「一枚のハガキ」のことを聞き、今、上映中なので、終わらないうちに見たいと思います。

上映館も限られています。

いつもは戦争の映画は、あまり見たくないと思っていますが、紹介記事を読んだり、HPも見たら、

山田洋次監督、緒方貞子さんなどのコメントが書かれていていました。

(ライター 山縣美幸)

突き抜けた生命力と開放感たっぷりの台詞は、大御所の冠を軽々と吹き飛ばすみずみずしさ

良質な笑いをふんだんに散りばめ、戦争の非情と無意味さをあぶり出した。

一級のキャストが集結。コミカルで力強い演技の中に、深い悲しみが宿る。

豊川悦司・大竹しのぶ 主演


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