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俳句・川柳~面白そう

2015-02-18 23:12:42 | 生活

気になる記事などを切り抜いている。

俳句、川柳のススメがあった。

俳句は「季語」が必要。俳句は風景を切り取るように詠み、

川柳は生活や社会などに絡めて人間を詠みます。

詩を作る時は、基本的に人に伝えるということを念頭に置きます。

作者だけが分かるような独りよがりの作品は避けたい。

でも、初心者は家族や友人など、特定の鑑賞者を設定して作るとよいでしょう。

※ 「や」、「かな」、「けり」に代表される俳句らしい表現は「切字」と呼ばれる。

詠嘆や強調を伴って、「切れ」の効果を高める言葉です。

初心者にとって、詩の作風が広がりやすい3技法。

 

① 比喩「たとえ」

「〇〇のようだ」、「〇〇のごとく」、等で表す直喩(名喩)と、

別の物事に置き換えて表現する隠喩(暗喩)があり、作品に一ひねりを与えます。

ポイントは、たとえが近くも遠くもない"絶妙な距離感" であること。

② オノマトペ

音を言葉かしたものです。

「雨がザーザー」等の既存の表現だけでなく、

「葉がザーザー」というように別の物と組み合わせ、

独自のオノマトペを創作することで個性的な作品になります。

③ リフレイン

「畳句:じょうく」とも呼ばれる。言葉や句、節を繰り返す技法。

心地よいリズムを与えたり、言葉を強調できたりします。

 

名句、名歌と呼ばれる作品を鑑賞することも、上達への近道です。

「倣う」は「習う」との意味もあるので、先達の作品が何よりも参考になるはずです。

 

TBS「プレバト」を見て、出演者が作った俳句を毒舌先生が直して、

より良くなるのを見ていると面白い。自分では作れないけれど・・・

 

 

 


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